女子トーク!

疲れたアラサー女子の悩みを専門家が解決! 今すぐできるココロと身体のケアとは

疲れたアラサー女子の悩みを専門家が解決! 今すぐできるココロと身体のケアとは

働く女性が日々悩まされている「ストレス」や「疲れ」。自分なりの解消法を実践してはいるものの、解決できていない方も多いですよね。そんなときは専門家に聞くのが一番! 今回は悩めるアラサー女子3名がココロと身体の専門家に悩みを相談。それぞれのリアルなお悩みを引き出すべく、覆面で赤裸々トークをしてもらいました!

参加者プロフィール

絵梨さん

30歳 会社員(メーカー勤務)主な業務はパソコンでの小さな文字の確認。目の疲れを軽減するため、ブルーベリーを意識してとるようにしている。

奈緒さん

27歳 会社員(アパレル販売員)仕事で一日中立ちっぱなし。全身に疲労がたまり、いくら寝てもとれる気配なし。アノ日には性格が変わるほどの症状も...。

美帆さん

31歳 会社員(制作会社勤務)パソコン作業による慢性的な肩こり、腰痛が悩み。カイロを使って身体を温めてみるものの、効果はイマイチ...。

答えてくださった方

ノブさん

株式会社フェールアンカラン代表取締役。オステオパス

晴香葉子さん

作家、心理カウンセラー、コミュニケーション学研究者

肩こり、腰痛、目の疲れ...。私たち、疲れてます!

編集部:本日は覆面座談会ということで、日々感じているストレスや疲れの原因を、包み隠さず話しちゃってください(笑)! まず、みなさんはどんな時に疲れやストレスを感じますか? 

美帆さん:長時間、同じ姿勢でパソコンに向かっているため、肩こりと腰痛に悩んでいます。

編集部:疲れをとるために何かしていますか?

美帆さん:寒いときは首と腰にカイロを当てて、なるべく冷やさないようにしていますが、あまり効果は感じません(笑)。あとは、トイレでストレッチをするくらいですね。

絵梨さん:私もトイレでこっそりストレッチしています(笑)。同僚の目が気になって、デスク周りでは身体を動かしづらくて...。英文契約書の確認が主な業務なのですが、細かい文字をひたすら追っているので、目が疲れやすいんですよ。効果があると聞いて、時々ブルーベリーを食べているのですが...。

奈緒さん:アパレルの販売員なので一日中立ちっぱなし。常に全身の疲労を感じています。毎日7〜8時間は寝ているのに、全く疲れがとれず蓄積されていく一方で。お風呂でマッサージしたり、仕事中にこっそりつま先立ちをしたりはしているんですが...。それに、20代前半のときと比べて疲れがとれにくくなった気がします。

こった肩には伸びが効く!

編集部:みなさん疲れを解消するために努力はしているものの、なかなかうまくいかないようですね。専門家のお二人にお話を聞いてみましょう! ノブさん、みなさんの解消法をどう思いますか?

ノブさん:まず、カイロで身体を温めるだけでは、あまり効果はないと思いますね。同じ姿勢を続けていると、筋肉に血液が行き届かなくなり、それが肩こりの原因になってしまうんです。ポイントは、こまめに身体を動かして血流をよくすること。そのうえで温めれば効果的に身体がほぐれます。仕事中は、オフィスでも簡単にできる「伸び」がオススメ。自分の身体より後ろに腕を持っていくイメージで伸ばすと、血流がよくなってこりが軽くなりますよ。

編集部:なるほど。こり固まってから対応しがちですが、事前の対処が大切だったんですね。

目が疲れたら遠くを見よう!

絵梨さん:眼精疲労の解消法はありますか?

ノブさん:パソコン作業で近くの画面を見続けている方は、いろいろなところを見ることで、視点を動かしてみましょう。たまに遠くを見ると目の疲れが和らぎます。また、目もとを温めて血流を促すことも大事。目もと用のマスクで目を温めたり、お風呂で蒸しタオルを使ってもいいですね。

夕食を抜いて身体の回復力アップ!

奈緒さん:接客業なのでいつも人に見られているという緊張感があり、仕事中に自由に身体を動かしにくいのですが...。

ノブさん:帰宅後のケアに重点を置くといいですよ。簡単なのは夕食を抜くこと。人の身体は寝ている間に回復するので、睡眠中の胃にモノが入っていると、消化のためにエネルギーが使われるので、回復力が落ちてしまうんですよ。食べないことがストレスになるなら、寝る2時間前までに、果物や生野菜など水分量が多いものをつまんでください。満腹中枢は食後しばらくしてから働くので、寝る頃には空腹が満たされるはず。

奈緒さん:体力勝負の仕事なので、しっかり食べた方がいいと思っていました! それが逆に回復力を下げていたんですね。

ノブさん:食事を抜くことで、肌の調子が良くなって化粧のりもアップしますよ! 空腹状態だと、消化に使われない分のパワーが修復に向かうので、肌の細胞が生まれ変わるんです。

疲れに効くカンタン身体ケア

  • デスクワーク→こまめなストレッチが効果的。社内を歩くのも◎

  • 目の疲れ→視点を移して目を温めてみる

  • 立ち仕事による疲労→プチ断食で身体スッキリ

ストレス発散のカギは笑顔と女子トーク!

編集部:とはいえ、食べることでストレス解消している人もいますよね! 身体ケアだけでなく、ストレスを溜めないためのココロのケアも気になります。落ち込んだ気分が前向きになる、メンタルケアの方法があれば教えてください。

晴香葉子さん:日本人はストレスを意識しすぎるがゆえに、ストレスが増幅してしまっていると思います。「口角を上げると楽しくなる」という心理学の実験結果があって、笑うだけでストレス解消になるんです。絵梨さんのようなルーティーンワークの方には特におススメですよ!

絵梨さん:早速、明日から笑顔で契約書をチェックしてみます(笑)!

晴香葉子さん:それから、「トークでストレス発散」も有効です。「男性は結果を出すために話す」「女性は関係を確認するために話す」といわれ、会話は女子にとって欠かせないもの。女子同士のたわいもないおしゃべりの時間を大切にしてください!

ストレスを溜めないためには?

  • ストレスを意識しすぎないこと

  • 笑顔と幸せはつながっていると考えて!

  • 女子トークの時間を大切に

目覚めの悪さ、PMS...アラサー女子の不調を解決!

編集部:慢性的な不調って感じませんか? アラサー女子ならではのお悩みも多いと思うのですが...。

絵梨さん:最近、目覚めがスッキリしないんです。

ノブさん:まずは睡眠の質を上げてみましょう。朝、日光を浴びることで体内時計がリセットされて、熟睡できるようになりますよ。窓辺で身支度をしたり、30分間外を散歩するだけでも随分変わるはずです。

晴香葉子さん:寝る前の過ごし方も大切。ベッドに入った途端、ついその日に起こった嫌なことを思い出してしまいませんか? 人は「良いこと」よりも「悪いこと」を思い出してしまいがちなので、なるべく良かった事だけを思い出すようにして! リラックスした気持ちで布団に入れば、睡眠の質も上がりますよ。

奈緒さん:PMS(月経前症候群)がひどいんです。普段はおっとりした性格なんですが、突然いろんなことにイライラするようになってしまって...。

ノブさん:なるほど。ちなみに便秘になりやすいですか?

奈緒さん:はい、生理前は特にそうです。

ノブさん:そうですよね。実は、体の老廃物の約9割は便と尿で排出されていて、そこが止まってしまうと肌や臓器に様々な影響が出てしまうんです。また、冷えによってPMSの症状がひどくなることもあります。腹巻をしたり、運動したり、お風呂にゆっくりつかったり、白湯を飲むようにするだけでも、根本的な解決になってくると思います

奈緒さん:便秘解消に効果的なことってありますか?

ノブさん:繊維質が多い根菜や水分を意識してとってみてください。

慢性的な身体の悩みには...

  • スッキリ目覚めたい→朝日を浴びる、就寝前にはハッピーなことを考えて!

  • PMSを和らげたい→身体を温めること、便秘を解消して老廃物を排出することを心がけて!

"自分だけのお守り"でハッピーに

晴香葉子さん:身体のケアを続けることはとっても重要! ただ、ストイックになりすぎて、それがストレスになってしまったら本末転倒ですよね。まずは、ストレスを解消するための自分なりの解消法を見つけてみましょう。私の場合、 「ダイエット中だけど今日は好きなスイーツを食べちゃおう!」という気分の時は、素敵なお皿とルームウェアで、おいしいケーキを心ゆくまで楽しんでいます。また、「これだけあれば安心!」というお守りを作っておくのもオススメ。たとえ生理痛がひどくても、「これを飲めば大丈夫!」という薬があれば、気持ちがずっと楽になります。ストレスと上手に付き合って、身体とココロのバランスをとりましょう!

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