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メイク崩れは前日夜から始まっている!梅雨に負けないメイクテク

メイク崩れは前日夜から始まっている!梅雨に負けないメイクテク

湿気でムシムシするこの季節は、朝のメイクが2~3時間で崩れてしまうなんてこともザラ。でも何度もメイクを直すと、ドンドン厚塗りになっちゃうし...とお悩みの人も多いのでは? そこで、梅雨時でもサッパリ顔で過ごせる、湿気に負けないテクニックを紹介します。

メイク崩れ予防は、夜のスキンケアから始まっている!

メイク崩れを防ぐには、スキンケアの段階でやっておくべきことがたくさんあるんです。メイク前のスキンケアはもちろんですが、前日夜の丁寧なクレンジングとスキンケアが大切。まずは化粧水、乳液といった基本のスキンケアを丁寧に行うこと。スキンケアの最後に収れん化粧水を使うことで、皮ふ温が抑えられて、翌日、余分な皮脂が出にくくなります。夜のお手入れも手を抜かないことが大事です。

(資生堂調べ)

また朝は、スキンケアの水分や油分などが肌にしっかりなじんでいることが大切! スポンジで余分な水分や油分を抑えてからメイクを始めると、肌にフィットして崩れにくくなります。さらに、スキンケアの最後に、収れん化粧水で顔全体から、首やデコルテまで皮ふ温が高いところをパッティングし冷やすと毛穴が引き締まるだけでなく、頭や顔の汗感を抑えられて化粧崩れしにくくなるのでオススメです。

ファンデに水をプラスして密着度アップ

ファンデーションは、極力薄く塗る、密着させることが、崩れにくくするコツ。夏にオススメなのは、パウダリーファンデーション(水ありで使用可能なもの)のスポンジにまんべんなく水を含ませ、軽く絞ってから塗ること。こうすると、ヒンヤリしていて気持ちもいいし、ピタッと密着します。また、皮脂を抑えるタイプやサラッと仕上がるタイプなど、ファンデーションや下地の種類もたくさんあるので、肌状態に合わせて選んでみて。

ワンランク上のメイク直し

ベースメイクのお直しは、以下の手順で行うのが効果的です。

1. あぶら取り紙やティッシュで、Tゾーンや小鼻周りの脂を抑える
2. 何もついていないスポンジで崩れた部分を取り除き、取り除いた部分と残っている部分の境目を丁寧になじませる
3. ミスト状化粧水を顔全体に吹きかけ、なじませる
4. 下地を指先に取って少量ずつ重ね、境目は叩き込むようになじませる
5. パウダリーファンデーションを少量スポンジに取り、軽く押さえるように重ねる。直した部分と直していない部分に差ができないよう、境目は丁寧になじませる

アイメイクなどは、目周りのファンデーションのヨレを綿棒やアイシャドウチップで丁寧になじませ、ルースパウダーを細いブラシにとって軽くのせてから、アイライナーやアイカラーを重ねましょう。丁寧なメイク直しで、グッともちも良くなるはず!

ひと手間かけたスキンケアと、ベース作りでメイク崩れの悩みは解決! これで、いつでも爽やかな顔でいられますよ。

photo:thinkstock
●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

伊藤礼子

伊藤礼子

資生堂ヘア&メーキャップアーティスト

資生堂の宣伝広告のヘアメークを中心に、国内外コレクションなどでも多岐にわたり活動。現在、メーキャップブランド「ベネフィーク」では、カラークリエーションなど商品開発も担当。セミナー、ヘアメーキャップスクールSABFAの講師もつとめる。2006年HAIR MODE最優秀年間賞受賞。
http://hma.shiseidogroup.jp/ito/

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