フード・グルメ

韓国の屋台風に仕上げた、油揚げと黒コショウのミソスープ

韓国の屋台風に仕上げた、油揚げと黒コショウのミソスープ

料理のヒントは旅にあり。私は韓国料理が好きでよくソウルに足を運びます。今回ご紹介するレシピは、ソウルを訪れた際に屋台で飲んだスープからヒントを得たもの。韓国には色んな屋台があるのですが、一番驚いたのはおでん屋。席に座るとまず紙コップ入ったおでんの汁が出されます。チープな見た目なのに奥深い味でこれがなかなか美味。

キンパという巻き寿司が食べられるお店では、牛骨スープに油揚げとこしょうのスープが出てきました。これらのスープはあくまでもお店のサービス。胃を温めてくれて、その後の料理がより一層おいしく感じられるんです。この粋な計らいがたまりません......! すっかり気に入ってしまい、私なりにアレンジして作ったものが今回のミソスープ。韓国でよく使われる煮干しのだしをベースに、みそはあえて少なめにしてさっぱりさせ、黒こしょうでアクセントをつけました。

★調理時間15分

2人分

  • 信州白みそ...大さじ1
  • いりこだし...300~400cc 他の和風だしでもOK
  • 油揚げ...1/2枚
  • こしょう...適量

★作りかた

  1. 油揚げは7mm角に切る。
  2. だしを温めたら、1の油揚げを入れ、みそを溶き入れ火を止める。
  3. カップに注ぎ、こしょうを振ってできあがり。

相性といえば、このミソスープはパンやパスタなど粉ものとも相性バツグン! 具材のキノコはお好みのもので構いませんが、とっておきの日にはドライポルチーニ茸を水で戻して使うとよりいっそう味わい深くおいしく仕上がりますよ。

口尾麻美

口尾麻美

料理研究家

アパレル会社勤務後、イタリア料理店を経て現在に至る。旅で出会った食材、道具、ライフスタイルが料理のエッセンス。Amazigh(自由人の意)の名のように、ジャンルにとらわれない料理を提案。楽しいはおいしい!キッチンライフを楽しくおしゃれにするアイデアを書籍、イベント、料理教室を通して発信している。『これだけで完全食 ミソスープ』講談社他。
問い合わせ:asamikuchio(a)gmail.com

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