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七草は日本のハーブ!?胃腸が疲れたときに食べたい「七草粥」レシピ

七草は日本のハーブ!?胃腸が疲れたときに食べたい「七草粥」レシピ

お正月の代表的な食べ物のひとつ「七草粥」。七草粥は、1年の無病息災を願い、1月7日の朝に食べるのが古くからの習わしで、七草の若菜をお粥に炊き込んで食べると、万病を払ってくれると言われています。
でも、「七草粥って一体どんなもの?」と聞かれると、良くわからない...という方も多いのでは?

七草粥には何が入っているの?

昔は、米、麦、ひえ、あわなどの穀物と、それらを使ったお粥を食べてその年の「五穀豊穣(穀物が豊かに実ること)」を祈っていましたが、時が経つにつれ、その穀物が野草や野菜に変化していきました。七草には「春の七草」と「秋の七草」の計14種類がありますが、「七草粥」に使用されるのは春の七草です。独特の風味と栄養がある「七草」は、日本のハーブとも言われているんですよ♪

春の七草は栄養満点!

  • 芹(セリ)...良い香りと歯ごたえが特徴で食欲増進効果が期待できる。
  • 薺(ナズナ) ...別名ペンペン草。ビタミンが豊富。
  • 御形(ゴギョウ) ...風邪予防、解熱効果が期待できる。
  • 繁縷(ハコベラ) ...ビタミンAが豊富で、昔は腹痛の薬として使われていた。
  • 仏の座(ホトケノザ) ...タンポポに似た小さな花が咲き、食物繊維が豊富。
  • 菘(スズナ)...かぶのこと。ビタミンやカルシウムが豊富。
  • 蘿蔔 (スズシロ)...大根のこと。消化を助けて風邪の予防にも。

鍋で簡単に作れる! 七草粥レシピ

用意する食材(1人分)

  • 春の七草...100g
  • 米...1カップ(200ml)
  • 水...2カップ(400ml)
  • 塩...少々

作りかた

  1. 鍋に米と水を入れて沸騰するまで強火にかける
  2. 沸騰したら弱火にして、米がふっくらするまで約20~30分炊く
  3. 米が炊けたら、細かく刻んだ七草と塩を加え、ふたをして、3分蒸らしてできあがり

七草粥には、年末年始の暴飲暴食で疲れた胃腸を休めるという目的とともに、冬に不足しがちなビタミン類を補えるという利点も。お鍋で簡単に作れるので、ぜひ自宅で試してみてくださいね。

(参考文献)新谷尚紀 監修『おうちで楽しむ 季節行事と日本のしきたり』(日本文芸社)

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photo:thinkstock
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Beauty & Co. 編集部

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