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朝に柑橘系フルーツはNG!?紫外線ケア食材は、時間で食べ分けるのが正解♪

朝に柑橘系フルーツはNG!?紫外線ケア食材は、時間で食べ分けるのが正解♪

紫外線対策として日焼け止めを塗るのはもちろんのこと、身体の内側からケアすることも大切です。しかし、紫外線対策に良いと言われる食材も、食べる時間帯によって逆効果になってしまうことがあるんだとか。そこで今回は、紫外線ケアの時間帯別OK&NG食材をご紹介します。

時間帯別の食べる紫外線ケア食材をチェック♪

紫外線ケアには、活性酸素の除去効果(=抗酸化作用)のある食材と新陳代謝の向上効果のある食材を摂るのが◎! というのも紫外線を浴びると、体内には細胞を酸化(老化)させる「活性酸素」が次々に発生します。このときに活性酸素からのダメージを抑えようと、日焼けの元となる「メラニン」が生成されます。そのまま放っておくと、メラニンが多く生成されすぎたり、新陳代謝が低下してシミの原因に...。でも紫外線ケア食材を種類別に、朝と夜で食べ分けて効果を最大限に引き出せば、これらの予防を狙えるんです♪

朝(紫外線を浴びる前)は「抗酸化作用」のある食材を!

紫外線による活性酸素のダメージを防ぐためには、紫外線を浴びる前に「抗酸化作用」のある食材を食べておくことがポイント。その代表的な栄養素と食材がこちら♪

  • ビタミンC(ブロッコリーや小松菜、赤ピーマンなど)
  • ビタミンE(ナッツ類やアボカド、植物油など良質な脂質)
  • βカロテン(ほうれん草や人参、かぼちゃなど緑黄色野菜)
  • リコピン(トマトやいちご、スイカなど赤色食材)
  • ポリフェノール(緑茶やココア、ぶどうなど)

午前中に食べるのは避けるべき「光毒性」を持つ食材って?

ただし、ビタミンCの代表格とも言えるレモンやグレープフルーツ、オレンジなどの柑橘系フルーツには要注意! これらは抗酸化作用があるものの、「光毒性」という紫外線に当たると、皮膚にダメージを与えてしまう性質がある「ソラレン」成分が含まれているんです。

夏は午前10時から午後2時頃までが、太陽高度が高く紫外線量の多い時間帯。そして光毒性のある「ソラレン」は摂取してから約2時間で体内に広がり、8時間程度で代謝されます。つまり午前8時から午後12時頃までに「ソラレン」を含む食材を食べると、紫外線のダメージを受けやすくなってしまうということ! ソラレンを含む以下の食材は、意識して午前中は控えましょう。ちなみに日が落ちた夕方から夜にかけて取り入れるならば、新陳代謝UPのサポートをしてくれるので◎!

  • 柑橘系フルーツ
  • シソやパクチーなどの香味野菜
  • セロリ
  • キュウリ

夜(紫外線を浴びた後)は新陳代謝を活発にする食材を!

紫外線を浴びた後は、新陳代謝を活発にして肌のターンオーバーを促すことが大切。その栄養素と主な食材がこちら♪

  • ビタミンB2(イワシやサバなどの青魚、ワカメや青のりなどの海藻類)
  • アミノ酸(肉や魚、卵などの動物性タンパク質)
  • 亜鉛(牡蠣やレバー、納豆や豆腐などの大豆製品)

これらは単体で摂取するよりも相互作用で働きやすくなるので、バランス良く取り入れることが大切。紫外線を浴びた後は食欲不振に陥りがちですが、冷たい麺類などの炭水化物だけなくおかずもしっかり食べるようにしてくださいね。

時間帯によってそのメリットが変わってしまうなんて驚きですね。今年は食べる紫外線ケアも徹底して、白肌をキープしましょう。

photo:shutterstock
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

平林玲美

平林玲美

体質改善ダイエットアドバイザー/フードアナリスト

「食」に恋するダイエットアドバイザー。トレンドに囚われず、身体本来の機能を高めて内側から美しくなれる食事法を普及すべく活動中。食にまつわる美容・健康情報や、今日から取り入れられる簡単ダイエットテクを発信する他、体質改善を目的とする独自ダイエットメソッドの個別指導も行っている。ブログ

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