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料理にも使える「水切りヨーグルト」でヘルシーに!

料理にも使える「水切りヨーグルト」でヘルシーに!

  みなさん、ヨーグルトはお好きですか? 今では私たちにもなじみのある食品ですが、そのきっかけをつくったのは20世紀初頭にノーベル生理学・医学賞を受賞したロシアのイリヤ・メチニコフ博士と言われています。免疫の研究を専門としていた氏が、ヨーグルトが長寿に役立つという説を唱え、乳酸菌の働きを研究。ヨーグルトと健康の関係がヨーロッパで広く知られることとなったそうです。

 ヨーグルトには、腸内環境を整える乳酸菌のほかにも、カルシウムやたんぱく質など健康と美容に欠かせない栄養が豊富です。ジャムやフルーツと一緒に食べたり、ドリンクにしたりといったとり方が定番ですが、管理栄養士で、アンチエイジングレストラン「リール」のオーナー兼シェフの堀知佐子さんは、水分を切って固くした「水切りヨーグルト」を料理に活用することをすすめています。
 水切りヨーグルトの特徴は、さっぱりとしているのにコクがあり、なめらかなクリームチーズのような食感になること。堀さんによれば、「マヨネーズなどの代わりに使えばカロリーダウンになりますし、カレーなどの煮込み料理に加えれば長時間煮込んだようなうまみとコクが出ます。つくるのが難しいホワイトソースの代用にもできますよ」とのこと。

 最近では、料理に使いやすいヨーグルトも発売されていますが、水切りヨーグルトは自宅でも簡単につくれます。

 ボウルに重ねたザルの上にキッチンペーパーや清潔なふきんを広げ、ヨーグルトを入れてラップをかけ、冷蔵庫で数時間おくだけ。コーヒードリッパーとコーヒーフィルターでも同じようにつくれます。水切りの時間によってテクスチャーや風味が変わるので、使う料理にあわせてアレンジしてみてくださいね。

 水切りヨーグルトをつくるときに出た水分は、ホエー(乳清)という成分です。たんぱく質やカルシウムなどのミネラル分が豊富なので、捨てずにぜひ活用を。酢の代わりにオリーブオイル、レモン汁と混ぜあわせて、塩・こしょうで味を整えれば、さわやかな酸味が利いたおいしいドレッシングになりますよ。

Beauty & Co. 編集部

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