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グラスで香りと味は変わる!? 一段上のワインの楽しみ方とは

グラスで香りと味は変わる!? 一段上のワインの楽しみ方とは

 体内の活性酵素を除去する働きがあると言われている「ポリフェノール」。この成分が豊富に含まれている赤ワインは、女性の味方と言えるかもしれません。

 ワインはその芳醇な香りも魅力のひとつですが、この香りを決定づけるものは何だと思いますか? もちろん、ぶどうの品種や生産地などで香りは変わりますが、それがすべてではないのです。

「グラスの命は『ボウル』と呼ばれるワインが注がれる部分。ボウルの形が、香りの印象を左右します」。そう語るのは、250年以上の歴史を誇るワイングラスのブランド「リーデル」の吉井大介さん。

 ワインをより楽しむためには、香りを溜めておく""空間""が必要です。ワインを注ぎすぎないことでグラスの中に生まれる広い空間は、スワリング(ワイングラスを回す)することでワインと空気を十分に接触させ、そのワインが持つ独特なアロマを正確に再現してくれます。

 また、変わるのは香りだけではありません。吉井さんは、「ワインは甘味、酸味、苦味から成り立っており、グラスの形が異なると口の中に入るワインの量や流れ方も変わるので、感じる味に変化が起こるんです」と話してくれました。

 さらに「『思っていたよりおいしくない』と感じるのは、ワインの問題ではなく、グラスが合っていないからかもしれません」と吉井さん。ワインを楽しむのに、グラスは影の主役。グラスにもこだわって、ワインの楽しみ方を数段アップさせましょう!

Beauty & Co. 編集部

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