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おいしい紅茶のいれ方 英国流5つのゴールデンルール

おいしい紅茶のいれ方 英国流5つのゴールデンルール

ヨーロッパの上流社会では、紅茶の知識やマナーを身につけることが、女性としてのたしなみのひとつとされてきたそう。紅茶教室「エルミタージュ」を主宰する藤枝理子さんは、著書『プリンセスになれる午後3時の紅茶レッスン』で、そんな本場のティーマナーを教えてくれています。その中から、英国に伝わるおいしい紅茶をいれるための5か条「Five Golden Rules」を紹介します。

 1つ目のルールは、良質な茶葉を使うこと。これは高価な茶葉という意味ではなく、香り高い茶葉を意味します。それには、保存方法が大切。密閉容器に入れてから、直射日光の当たらない湿度の低い場所で保存します。開封後は、1ヶ月程度で飲みきるようにしましょう。

 2つ目は、ティーポットを温めること。おいしい紅茶を入れるためには、温度をキープしながら、よく蒸らすことが大事だそう。そのため、必ずフタつきのティーポットを用意して、事前に温めておきましょう。

 3つ目は、茶葉の分量を正確に量ること。目安はティーカップ1杯につき3g。この1杯分の茶葉を量れるティーメジャースプーンがあると便利です。

 4つ目は、沸騰したお湯を使って、茶葉を上下にジャンピングさせること。お湯は大きな泡がポコポコと湧くまで、完全に沸騰させます。このとき、ケトルのフタを外すとカルキ臭が抜けるそう。30秒くらいで火を止め、なるべく高い位置から、ティーポットの中央をめがけて、勢いよくお湯を注ぎ、フタをします。こうすると、対流にのって、茶葉が上下に動くジャンピングが始まります。

 5つ目は、茶葉をじっくり蒸らすこと。フタをしたティーポットにティーコージー(保温カバー)をかぶせて、3分間測れる砂時計をセットします(もちろんその他タイマーなどでもOK)。3分経ったら、ティーストレーナーで漉しながら、カップに注ぎ入れます。

 カップには、最後の1滴まで注ぎきって。英国では、この最後の1滴を「ゴールデン・ドロップ」と呼ぶそうです。これによって、紅茶の味がキリッと引き締まるそうですよ。

Beauty & Co. 編集部

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