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ヒッピー文化とも関係していた? 健康食「グラノーラ」が今、再注目!

ヒッピー文化とも関係していた? 健康食「グラノーラ」が今、再注目!

 手軽に食べられて、栄養豊富な「グラノーラ」。東京ではグラノーラの専門カフェがオープンするなど、まだまだ人気は続きそうです。

 そもそも、グラノーラとは、とうもろこしや玄米などにはちみつや黒砂糖をかけて焼き上げたものに、ドライフルーツなどをミックスして食べやすくしたシリアルのこと。

 19世紀にはすでに誕生していたと言われていますが、当時は穀物をオーブンで焼いて細かく砕いたものだったようです。グラノーラという名前も、「つぶつぶ」という意味の「granule(グラニュール)」と、「穀物」を意味する「grains(グレイン)」の組み合わせからできた造語だそうです。

 グラノーラの特許を取得したのは、「コーンフレーク」を発明したジョン・ハーヴェイ・ケロッグ博士。博士は19~20世紀にかけて健康食や健康器具を製造販売し、健康ブームを巻き起こした人物。彼をモデルにしたとされるコメディ映画『ケロッグ博士』もあるくらいです。

 グラノーラの人気が広まったのは1960年代。この頃、アメリカでは「ヒッピー・ムーブメント」が巻き起こっていました。「自然に回帰する」というヒッピーの思想から、グラノーラをはじめとする健康食が注目されるようになったそうです。

 その後、ドライフルーツやハチミツなどを入れて、今のような食べやすい味に変化していったというわけ。

 そういった歴史を知ると、グラノーラが少し味わい深く感じられるかもしれませんね。牛乳やヨーグルトをかけてささっと食べられるので、忙しい朝にもぴったりなグラノーラ。まだ試していない人は、ぜひ!

Beauty & Co. 編集部

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