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鍋でもお風呂でも活躍 春菊の栄養と効果!

鍋でもお風呂でも活躍 春菊の栄養と効果!

 名前には春がつくけれど冬が旬の「春菊」。古来より漢方の分野において「かぜ薬」として重宝されてきました。

 もともとは地中海沿岸原産の野菜で、日本には室町時代に伝わりました。春に花が咲き、葉の形が菊に似ていることから、その名がついたそうです。関西では「菊菜」とも呼ばれています。

 春菊の特徴は、まず栄養価の高さ。ビタミンB群、ビタミンC、カロテン、鉄分、食物繊維などを豊富に含む非常にバランスのよい野菜です。

 とくにカロテンは、老化の原因とされる活性酸素の働きを抑制し、肌の老化を防ぐ美容効果を期待できます。ゆでると生よりもカロテンの吸収率が増すので、鍋料理で食べるのは理にかなっている食べ方なのです。

 春菊のもうひとつの特徴は独特の香りです。香りには「ペネン」や「ペリルアルデヒド」などの成分を含んでおり、自律神経に作用し、胃腸の働きを活発にして食欲増進や咳を鎮める効果が期待できるそう。

 寒い冬にはこの香りを活かした“春菊風呂”がおすすめです。作り方は春菊を陰干しして乾燥させたものを布袋に入れて、それを湯船に浮かべます。お風呂に入れば血行がよくなり、肩こり、冷え症などにも効果があると言われています。

 本格的な寒さを迎えるこれからの季節に、春菊をぜひ食卓や浴室で活用してみてくださいね。

Beauty & Co. 編集部

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