フード・グルメ

酢、塩、セロリ キッチンにある食べ物で入浴剤を作る方法

酢、塩、セロリ キッチンにある食べ物で入浴剤を作る方法

 日本では昔から、身近な食べ物や植物を使って入浴を楽しむ習慣がありました。たとえば、12月の冬至のゆず湯や、5月の端午の節句のしょうぶ湯などもそのひとつ。でも、そうした特別な日だけでなく、ふだんのお風呂にも、キッチンにある食べ物などを使って、手軽な入浴剤にしてみませんか?

 いちばん簡単なのは調味料。自然海塩や岩塩は、保温効果に優れているので、冷え性の人におすすめです。お酢は皮ふを弱酸性に保ってくれるので、肌が乾燥気味のときに使ってみて。においが気になる人はハーブ酢や果実酢にするといいですね。

 はちみつや日本酒、ワインなどの糖分には保湿効果があるそうなので、余ったときに試してみては? はちみつなら大さじ1程度、アルコールならカップ1程度を目安にするといいようです。

 そのほか、重そうは血行をよくして、皮脂などの汚れを落としてくれるので、湯上がりはすべすべの肌に。米ぬかにはビタミンBやビタミンEが含まれているので、美肌効果が期待できます。ガーゼなどに包んで湯船の中でもみ出したり、やさしく身体をさすったりしてもいいですね。

 また、みかんやゆずなどの柑橘類には、香りによるリラックス作用や、血行促進作用などがあるそう。皮を天日干しにして、乾燥させてから使うとより効果的です。

 捨ててしまうこともある大根の葉も、昔から疲労回復にいいと言われています。セロリの葉も、疲れや肩こりなどをやわらげてくれるそう。大根やセロリの葉は、風通しのいい場所で1~2日程度陰干しをしてから、刻んでガーゼなどの袋に入れて使います。鍋で水と一緒にコトコト煮出してから、お風呂に入れてもいいでしょう。

 今の時季なら、よもぎを摘んで、よもぎ湯を楽しんでみるのもおすすめ。よもぎ湯は血行がよくなることで、肩こりや腰痛、生理痛などにいいとされ、昔から親しまれてきたお風呂です。よもぎの葉も、大根やセロリの葉と同様の処理をしてから使います。

 身近な食材を使って楽しいバスタイムを。ただし、食べ物や植物の入浴剤は、肌の弱い人には合わないこともあるので、様子を見ながら試してみてくださいね。

Beauty & Co. 編集部

Beauty & Co. 編集部

Beauty & Co.

Beauty & Co. 編集部は好奇心旺盛! おいしいトレンドスイーツから、季節のお化粧方法まで、あなたの代わりに世の中のトレンドを追いかけて、いろんなことを紹介します!

この記事を気にいったらいいね!しよう
Beauty & Co.の最新の話題をお届けします。