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春の体調不良に 香りの強い野菜を積極的に食べてみて

春の体調不良に 香りの強い野菜を積極的に食べてみて

 春は気温や気候の変化、環境の変化などから、自律神経が乱れやすい時季と言われています。東洋医学でも、春は気血のめぐりを司る「肝(かん)」の機能が低下しやすいことから、心身に不調が表れやすい時季と伝えられています。東洋医学で言う「肝」とは、肝臓だけでなく、それに関連する胆のうや目も含まれます。

 たとえば、イライラしやすい、怒りっぽい、ため息をつきやすいといった精神的な不調や、疲れやすい、朝スムーズに起きられない、足がつりやすい、右肩がとくに凝りやすい、目が疲れたり、かすんだり、充血したりする、生理不順といった身体的な不調が見られるときは、肝の働きが弱まっているのかもしれません。

 肝の働きが低下すると、肌の血色が悪くなり、ツヤがなくなったり、くすみが生じやすくなったりもするので、しっかりケアしておきたいですね。

 肝の機能を高めるには、香りの強いものを食べるといいとされています。たとえば春の野菜なら、セリ、フキ、菜の花、三つ葉、香菜(パクチー)、よもぎなどをとりましょう。オレンジなどの柑橘類や、カモミールやミントなどのハーブもおすすめです。さらに、「肝血」を補うとされるレバー、イカ、ほうれん草、にんじんなどもあわせて食べるといいでしょう。

 また、週末など時間のあるときには、肝を温めるホットパックも試してみて。横たわったあと、右脇腹の肋骨から腰骨のあたりまでを、背中側からお腹側までぐるっと覆うように蒸しタオルを当て、10分程度温めます。もう少し手軽にするなら、目の上に蒸しタオルを当てて温めてもOKです。いずれもぽかぽかと温まって、リラックスもできますよ。

Beauty & Co. 編集部

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