ヘルスケア・ダイエット

夏バテに効果あり!ハーブティーで身体をやさしくいたわる

夏バテに効果あり!ハーブティーで身体をやさしくいたわる

まだ暑い日が続いていますが、暦の上では秋半ば。蒸し暑さに耐えてきた身体には、たっぷりと疲労がたまってきています。いわゆる夏バテという状態になりやすい頃です。また、冷たいものの摂り過ぎや、アルコールの飲み過ぎが原因で、胃や肝臓もお疲れ気味に。もうすぐやってくる体感的な秋に備えて、この時季に胃や肝臓をやさしくいたわっておくことが、自然のリズムに合わせた養生法です。それでは、日常生活に取り入れやすいハーブティーの中から、オススメをご紹介しましょう。

ペパーミント

胃腸や肝臓の働きを促す作用があり、胃の痛みや胃もたれなどのトラブルや不快感をやわらげます。お腹にたまったガスを減らし、消化を促進する働きがあるので、食前・食後のティーにぴったりです。

ミルクシスル

肝細胞の修復と、肝臓を保護する働きがあるといわれています。ストレスやアルコールなどで肝臓がお疲れ気味のときにオススメ。ほのかな甘味と、かすかな苦味の、淡い風味が特徴です。

ジャーマンカモミール

胃酸の過剰な分泌を抑え、消化を助ける働きがあり、夏の終わりに感じやすい胃の疲れや緊張を解きほぐして、胃腸の調子を整えます。また、身体を温める作用があり、冷えを伴う下痢を鎮めます。

自然のリズムに乗って身体を内側から整えるには、「季節を読む」ことが大切です。暦から自然の変化を敏感に読み取り、これから巡ってくる季節に合わせて、今すべきことを選択する。そうやって、自然と自分を調和させれば、心身の健やかさが保たれ、どんなときも自分らしくいられるベースをつくることができます。

photo:thinkstock
●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

景山えりか

景山えりか

暦文化研究家

旧暦や月の文化に造詣が深く、暦を介して星や月と親しむ生活を自ら実践。暮らしに役立つ暦の知識と、おいしいティーのいれ方やブレンドのコツが学べる「星のティーセラピー(R)レッスン倶楽部」を主宰し、各地で講座を開催。執筆活動と講座を通して、暦に親しみながら星空とお茶を楽しむライフスタイルを提案している。著書に『自然とつながる暮らしかた 空の向こうは私のうちがわ』(講談社)。景山えりか オフィシャルサイト Facebook

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