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台風の多い秋は注意が必要?知っておきたい低気圧と頭痛の関係

台風の多い秋は注意が必要?知っておきたい低気圧と頭痛の関係

いつものこと...すぐ治る...と、つい放置してしまいがちな「頭痛」。ひとくちに頭痛と言っても、一時的なものから、片頭痛などの慢性的なもの、病気によって引き起こされるものまで、さまざまなタイプがあります。特に片頭痛は女性に多いと言われているので、お悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。頭痛の原因とその対処法について、新宿ライフクリニックの須田隆興先生にお話をうかがいました。

日常生活に大きく関わる「慢性頭痛」

慢性頭痛は命には関わらないまでも、長く続いたり頻繁に起こったりする場合は日常生活にも支障をきたす、やっかいな存在です。
「慢性頭痛に悩む方は、『私は頭痛もちだから...』と鎮痛薬を飲んで長年がまんしている人が多いようです。しかし、薬を長く飲むことで起こる「薬物乱用頭痛」が原因となり、慢性的な頭痛を誘発する場合もあります。一度専門家の診察を受けてご自身の頭痛の原因を確かめてみてください。それぞれの症状に応じた薬を処方してもらうことが重要です。『もっと早く診てもらえばよかった』と言う方は多いですよ」と須田先生。

曇りや雨の日に頭痛が起こりやすい気がする...

もうひとつ、これからの時季に気をつけたいのが、低気圧が原因となる頭痛。
「低気圧が頭痛の原因となることは医学的に認められています。急激な気圧の変化により体が低酸素血に陥った場合、脳圧に変化が生じて頭痛を引き起こす要因となることがあります」と須田先生。急激な気圧の変化をもたらす台風が多い秋は、天気予報をチェックする、頭痛薬を持ち歩くなど、とくに注意が必要ですね。

アプリを活用して賢い対策を

気圧差による頭痛に悩む人にオススメしたいのが、気圧予報と頭痛ダイアリーに特化したアプリ「頭痛~る」。天気や気圧の変化とともに「頭痛警報」を出してくれます。また、ぜひ活用したいのが「頭痛ダイアリー」。頭痛を感じたときの状況をメモできる機能で、記録を続けることで頭痛が起きやすいタイミングが把握できるようになるのだとか。
須田先生によると、診察を受ける際は、頭痛の程度や続いた時間、天気など、頭痛が起きたときの詳細を伝えてほしいそう。ストレスや女性ホルモンの変化も頭痛の原因になるそうなので、「仕事が忙しかった」「生理だった」といった日常的なこともメモに残しておくと役立つでしょう。

原因と有効な対処法を知り、頭痛に左右されずに快適な毎日を送りたいですね。

お話をうかがったのは...
新宿ライフクリニック院長 須田隆興先生
住所:東京都新宿区西新宿1-18-7 博愛堂ビル9階

photo:thinkstock
●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

Beauty & Co. 編集部

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