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女子の大敵=冷えには生姜!上手に取り入れて冷え対策!!

女子の大敵=冷えには生姜!上手に取り入れて冷え対策!!

低体温や冷え性の方にとっては厳しい冬が間もなくやってきます。
身体を温める強い味方といえば「生姜」です。すでにお料理によく使用している方も多いのではないでしょうか? 今回は、冷え改善に効果的な取り入れ方を紹介します。

冷え性=低体温だとどうなるの?

体温が低いということは、血のめぐりが悪いということ。血液は、栄養素や酸素、免疫物質、毒素などを運ぶ大切な体内の交通網。それが滞るということは、免疫力が低下し、病気の治りも遅くなりますし、水分の排泄も悪くなり、むくみが生じやすくなります。体温が1度下がることで、免疫力は約30%低下すると言われています。
また、身体のさまざまな代謝活動に関与する体内酵素の働きも、半減してしまうそうです。

冷え改善目的なら、生姜を加熱して使うのがオススメ!

生姜は、漢方薬の7割以上に配合され、さまざまな病気の治療に用いられているほど、その薬効については知られており、昔から重宝されてきました。なんと言っても生姜の薬効成分といえば、冷え改善効果。冷えこそが万病のもとですから、血行促進効果のある生姜は、まさにスパイスの王様。しかし、生で摂るか、熱を通して摂るかで、その効果は変わってくるのですよ。

生姜の上手な取り入れ方

生姜の薬効成分の代表は、ショウガオール、ジンゲロン、ジンゲロールなどの辛味成分です。それぞれの効果は下記の通り。

【ショウガオール】 ・身体を温める ・血行促進効果
【ジンゲロン】 ・血行促進 ・代謝の促進 ・脂肪分解作用
【ジンゲロール】 ・免疫力を高める ・殺菌効果 ・吐き気や頭痛緩和

実は、ショウガオールとジンゲロンは、どちらもジンゲロールから生成されます。生姜を保管している間や加熱することによりジンゲロールは減少し、ショウガオールが増加する傾向があるのです。
特に、炒めるという調理法はショウガオールのアップに繋がります。ですから、冷え改善の目的ならば、加熱して使う方が適しているのです。

炒め物に加えたり、すりおろしたものを飲み物に加えたり、生姜白湯や生姜紅茶などで、気軽に日常生活に取り入れることを心がけてみてください。生姜を上手に取りいれて、冷えを感じにくい生活を目指しましょう。

photo:thinkstock
●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

中嶌歩見

中嶌歩見

ファスティングコンシェルジュ

1977年大阪府出身。美容業界、ブライダル業界に長く従事し、2008年より東京青山にて美と健康を追求する自然派サロンをオープン。施術だけではなく、安全な食材の販売や無農薬の野菜宅配システムを構築し、オンラインショップもプロデュース。 またインナービューティー、代替医療、ファスティングについても専門的に学び、2010年に日本ファスティングコンシェルジュ協会を設立。会長兼メイン講師として全国で認定資格講座や講演を行っている。

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