ヘルスケア・ダイエット

意外な事実!子宮ケアこそ「やせ体質」への近道だった!

意外な事実!子宮ケアこそ「やせ体質」への近道だった!

女性にとって、永遠の課題とも言えるダイエット。とくに今の時期は、食事のお誘いも多く、いつにもまして体重が気になる人も多いでしょう。このダイエット、じつは子宮と密接な関係があることをご存知ですか?

女性ホルモンがきちんと分泌されているだけでダイエットになる!

子宮から分泌される女性ホルモンの一つであるエストロゲンは、脳の満腹中枢に作用して、食欲を抑制することがわかっています。つまり、女性ホルモンが正常に分泌されていると、食べ過ぎを防ぐことができる=ダイエット効果がある、という訳です。

ちなみに、ダイエットをしすぎると生理が止まってしまうことは、よく知られていますが、太りすぎの場合にも、卵巣に影響が出ます。体重が増加し、脂肪細胞が増えることで、脂肪細胞から出るアディポネクチンという物質が減るため、排卵がなくなり、生理が止まってしまうことがあるのです。

女性にとって体重は、少なすぎても多すぎてもよくないもの。上手に付き合えるようにしたいものですね。

恋に落ちることは、最高のダイエットだった!?

女性ホルモンの分泌を促すために日常生活で気をつけたいのは、

  • 十分な睡眠
  • ストレスを避ける
  • 定期的な運動

といったこと。
ちなみに、女性のホルモンのひとつであるエストロゲンが十分に分泌されると、女性は恋愛体質になります。そして、恋に落ちると脳からドーパミンやノルアドレナリンといったホルモンが分泌されて心がときめくのですが、これらのホルモンにも満腹中枢に作用して食欲を抑える効果が! さらには、脂肪を燃焼させる効果もあって、やせ体質にもなります。

こう考えると、がむしゃらに食事制限をして、体重に一喜一憂するよりも、恋に落ちる方が何倍もダイエット効果がありそうですよね。

一方、恋が実っても、彼とのお付き合いの年月が長くなって、ドキドキ感がなくなってきたら要注意。ホルモンによる「やせ効果」が薄れ、気がついたら、だらしのない体型に...なんてことになるかもしれません! 体型キープには、いつまでも彼にときめいていること大切なことなんですよ。

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photo:thinkstock
●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

船曳美也子

船曳美也子

産婦人科医

1983年神戸大学文学部(心理学専攻)を卒業後、医師を志し、1991年兵庫医科大学を卒業。兵庫医科大学病院、西宮市立中央病院、パルモア病院を経て、オーク住吉産婦人科(大阪)に勤務。不妊と肥満の関係性に着目し、ダイエットプログラムも発案。現在は、2013年に開院したオーク梅田レディースクリニックを中心に、不妊治療を専門に診療にあたっている。

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