ヘルスケア・ダイエット

ダイエットの敵はおやつじゃない!大事なのは「食べる量」だった!

ダイエットの敵はおやつじゃない!大事なのは「食べる量」だった!

「同じ量のおやつや飲み物でも、カロリーが高い方が太る。カロリーオフ商品のほうがよい」と思いがちですが、必ずしもそうではありません。今日は、口さみしい時のお菓子選びのちょっとしたコツを紹介します。

カロリーオフ食品も太る!

カロリーオフ=食べても太らない、というわけではありません。カロリーオフ商品の多くに含まれる人工甘味料。最近の研究では、人工甘味料を摂ると、脂肪を作るホルモンが分泌されることが分かっています。カロリーはオフのおやつなら大丈夫だと思って、食べ過ぎてしまったことはありませんか? カロリーオフ表示のものに頼りすぎずないようにしましょう!

カロリーがあっても、食べてもOK

次に、カロリーがある普通の食品との付き合い方についてレクチャーしましょう。

間食は、食事と別に100~200キロカロリーまでの範囲で食べることをオススメします。たとえば板チョコなどは、まるまる一枚で300キロカロリー前後。ならば、一日1/3なら食べても大丈夫です。15時あたりの活動的な時間帯であれば、さほど気にする必要はないので、思い切って食べましょう。

また、ナッツもカロリーが高いと敬遠されがちですが、アメリカの大学の研究でナッツを1日平均16g食べている人は、1日平均5gしか食べていない人に比べ、メタボリックシンドロームの発症率が32%も低いこともわかっています。

カロリーがあっても、良質な脂質や食物繊維、ビタミンが入っているものの方が、美容にもダイエットにも良いことがあります。カロリーが高いから避けるのではなく、その他の栄養素についても考えてみるようにしましょう。そして、食べるのなら、ナッツやドライフルーツなど、収穫されたときとちかい形のものを摂るように心がけてください。

カロリー表示の数値だけに固執するのはやめ、おやつの量や時間帯、選び方などバランス良く注意して、健康な身体づくりを目指しましょうね。

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photo:thinkstock
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豊田愛魅

豊田愛魅

管理栄養士

東京家政大学卒業後、オーガニックカフェにて、管理栄養士としてメニュー開発を行う他、テレビショッピングなどにも出演。 人にわかりやすく伝える事を得意とし、誰でもマネ出来るズボラレシピや美容法が大人気。現在は美容ライターとして食や美容のコラムを執筆する他、雑誌、TVなど各種メディア出演などを行っている。>>豊田愛魅オフィシャルサイト >>ブログ

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