ヘルスケア・ダイエット

ダイエットの敵はコントロールできた!脂肪づくりホルモンの操作術

ダイエットの敵はコントロールできた!脂肪づくりホルモンの操作術

こんにちは。ダイエットカウンセラーの大西ひとみです。今回は、ダイエットの敵になりうるホルモン、インシュリンとの付き合い方をご紹介します。ダイエットの敵、とはいうものの、自分の意志で分泌をコントロールしやすいホルモンでもあるのです。

インシュリンが脂肪を蓄える?

私達の身体は、食事をするたびに血糖値が上がります。インシュリンはその血糖値の上昇を一定に保とうと、食事のたびに分泌されます。そして、体中の細胞に、エネルギー源として血糖を送り込むのです。しかし、細胞に糖が行き渡っても、まだ血中に糖が多く残っている場合、その糖を脂肪細胞に送り込み始めます。その結果、体内に脂肪が蓄積されてしまうのです。インシュリンは簡単に言えば、血糖値が上がりすぎると体内に脂肪をためる働きを持ってしまうホルモンと言えます。

インシュリンが糖を一番脂肪細胞に送り込んでしまいやすい状況は、血糖値が急激に上昇した場合。つまり、血糖値がゆるやかに上昇するような食事をすれば、問題はないのです。 これから説明する「食べる順番」「食事の時間帯」を意識すれば、血糖値の急激な上昇を抑えることができます。

インシュリンは分泌をコントロールしやすい!

ダイエットの敵と考えられるインシュリンですが、上手に食事をすればコントロールできます。分泌をできるだけ減らす為には、次の2つを意識してください。

1.食べる順番―まずは食物繊維、次にタンパク質、炭水化物は最後に!

食物繊維や、タンパク質、脂質などは、インシュリンの急激な分泌を抑えてくれます。まず、野菜類(食物繊維)を最初に食べ、その次に肉や魚、卵(タンパク質)を食べた後に、米やパン、パスタなどの炭水化物を食べるようにすれば、ダイエット効果はアップします。

2.食事時間―食事と食事の間隔を空けすぎない

長時間、口に食べ物を入れていないと、次に食事をした時に、インシュリンも大量に分泌されます。食事の間隔を開けすぎずに、朝昼晩きちんと食事をするよう心がけましょう。それだけでも、脂肪の蓄積がされにくい身体になっていきますよ。

「食べる順番」と「食事の時間帯」。この2つのポイントを意識して食生活を送るだけでも、ずいぶんダイエット効果がかわってくるはず。ぜひ試してみてください。

photo:thinkstock
●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

大西ひとみ

大西ひとみ

ダイエットカウンセラー

過去にストレスで78キロまで太り、1年半でマイナス24キロのダイエット成功経験の持ち主。アメリカでパーソナルトレーナーとして9年間活動し帰国後、ダイエットに関するさまざまな著書を執筆、メディアでダイエット指導者として活動を行う。傍ら、ダイエット食品をはじめとする商品開発にも携わり、近年はパティシエの専門学校を卒業、ダイエットをしながら太らない美味しいスイーツを提案している。オフィシャルサイト

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