ヘルスケア・ダイエット

ダイエットのはじめ時、間違ってない!?生理周期とダイエットの深~い関係

ダイエットのはじめ時、間違ってない!?生理周期とダイエットの深~い関係

お正月に新年会、蓄えてしまった脂肪は今すぐ落としたい! でも、ダイエットのスタート時期を間違えてはいけません。スタート時期を押さえれば、無駄なく効率よくダイエットができるんですよ!

2つの女性ホルモンに支配されている女性の身体

女性の身体は、生理後に分泌が高まる「エストロゲン」という、女性らしいフォルムを作ったり妊娠に備えて準備をするホルモンと、排卵後に分泌が高まり妊娠しやすいように子宮環境を整える「プロゲステロン」というホルモンとの、2つの女性ホルモンの働きによって1カ月の間に体調もメンタルも大きく変化します。エストロゲンが多く分泌されている時期は、心身共に体調がよく、集中力も高まるため、ダイエットには最適です。一方、プロゲステロンが多く分泌されている時期は、疲れやすくイライラしがち。身体も水分をためやすいため、むくみの原因になるので、ダイエットには向いていません。そのためダイエットや美容に積極的にトライするべきタイミングも、この2つのホルモンの周期に合わせるほうが断然効果も高まり、やる気スイッチも入りやすいのですよ。

4つの周期と特徴

デリケートモードの生理期(生理開始~5日目前後)

エストロゲン、プロゲステロンがともに一定で少なめ。新陳代謝が悪くなり、水分を蓄えようとする時期で、ダイエットには不向き。白湯を飲んだり、足首、お腹など体を温めたりして、リラックスして過ごしましょう。

ハッピーモードの卵胞期(6~12日目前後)

エストロゲンが多く分泌。肌や髪も潤って、心も身体も元気なこの時期は、ダイエットを始めるのに最適です! 脂肪が燃焼されやすいので、積極的な運動やバランスのよい食事を心がけましょう。また、肌の調子もいい時期なので、新しい化粧品を試すのにも適していますよ♪

ビューティーモードの排卵期(13~17日目前後)

エストロゲンの分泌がピークを迎え減少し始めると、プロゲステロンの分泌が増加。排卵日前後の時期は、肌は安定し、女性として輝くピカピカ期でが、徐々に安定した気分もダウンしていきます。ダイエットでは頑張った分をリバウンドさせないよう、バランスの良い食事を続けてキープするよう心がけましょう。

ナーバスモードの黄体期(18~28日目前後)

プロゲステロンの分泌が多く、基礎体温が高い時期。むくみ、イライラ、吹き出物など、心身ともに不安定になります。効果が出にくい時期なので、ダイエットは控えましょう。マッサージをしたり、ゆっくり入浴をするなど、リラックスして過ごしましょう。

効率よくすっきりBodyを手に入れる!

ダイエットを始めるなら断然、生理が終わるハッピーモードの卵胞期。この時期は太りにくいからこそ油断もしがちですが、食事の量やバランスを意識することで、早々にダイエット効果が表れます。毎月生まれ変わる女性の身体のリズムに合わせて、賢くキレイをキープしましょう?

photo : Thinkstock
●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

中嶌歩見

中嶌歩見

ファスティングコンシェルジュ

1977年大阪府出身。美容業界、ブライダル業界に長く従事し、2008年より東京青山にて美と健康を追求する自然派サロンをオープン。施術だけではなく、安全な食材の販売や無農薬の野菜宅配システムを構築し、オンラインショップもプロデュース。 またインナービューティー、代替医療、ファスティングについても専門的に学び、2010年に日本ファスティングコンシェルジュ協会を設立。会長兼メイン講師として全国で認定資格講座や講演を行っている。

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