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子宮も夏バテするって知ってた?ホルモンバランスが整う3つのこと

子宮も夏バテするって知ってた?ホルモンバランスが整う3つのこと

夏は身体が重い、食欲がない...などと感じることが多いですよね。その症状は、もしかしたらホルモンバランスの乱れからくる「子宮の夏バテ」かもしれません...。

自律神経の乱れが子宮の夏バテを招く!

外と室内の気温差が激しい夏でも、私たちの体温が一定に保たれるのは、自律神経の調整がしっかり行われているから。自律神経は、寒い時は熱を逃さないようにし、暑い時は身体の中にこもった熱を放散します。そのため夏は自律神経がフル稼働となり、結果、自律神経が失調しやすくなります。これがホルモンバランスの乱れを引き起こす原因です。この乱れによって、免疫力が低下し、卵巣と子宮も正常に機能しなくなります。この状態が子宮の夏バテです。

<子宮の夏バテの主な症状>

  • 月経不順
  • 不眠
  • 倦怠感
  • ほてり
  • 食欲不振
  • 肌荒れ

子宮の夏バテを予防して、身体の不調とおさらば!

子宮の夏バテ予防には、まずは冷え対策が先決です! クーラーの冷えから身体を守るように、上着などを持ち歩きましょう。暑さで体調が優れない時のエアコンは、控えめにしたり、少し窓も開けたりするといいですよ。自宅では、ゆっくり入浴して身体をあたため、リラックスタイムを。そして、早寝・早起き、バランスの取れた食事で規則正しい生活を心がけましょう。

<子宮の夏バテに効果的な食材>

野菜類:山芋、キャベツ、しいたけ、きくらげ、にら、そら豆、セロリ
果実・穀物類:クルミ、栗、銀杏、クコの実、ゴマ
たんぱく質:肉類全般、ドジョウ、スッポン、うなぎ、なまこ、あわび、イカ、エビ
その他:シナモン、山椒、自然塩、海藻(ひじきや昆布など)

子宮はとってもデリケートで疲れやすいところ。しっかりケアして、夏バテ知らずの身体を目指しましょう!

photo : shutterstock
●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

関口由紀

関口由紀

医学博士

女性医療クリニックLUNAグループ理事長として、婦人科・女性泌尿器科・女性内科・乳腺科・美容皮膚科、心斎橋分院の5施設を束ねるとともに、女性泌尿器専門医として診療も行っている。東洋医学にも造詣が深く、女性の悩み全般にオールラウンドに対応。公開講座情報はこちら

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