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甘いものがやめられないときは〇〇不足かも!よくある過剰な食欲はなぜ起きる?

甘いものがやめられないときは〇〇不足かも!よくある過剰な食欲はなぜ起きる?

やたらとチョコレートが食べたくなる、ポテトチップスがやめられない...など、ときどき無性に食べたくなるものってありませんか? 小腹がすいたから食べようかなと思うくらいであれば問題ありませんが、食べても食べても満足できないときは、身体がバランスをとるために足りないものを補おうとしている可能性が。そこで今回は、甘いもの、しょっぱいものなど味別に、身体が発するサインとその対処法についてご紹介します!

味別にチェック! 身体に不足しているのは?

●甘いものが食べたいとき

甘いもの=砂糖のイメージが強いですよね。砂糖は消化・吸収が早いため、素早くエネルギーになってくれます。つまり「甘いものが食べたいとき」=「エネルギー不足」「血糖値の低下」が考えられます。身体が疲れたときはもちろん、脳のエネルギー源もブドウ糖なので、頭を使ったときなどに甘いものがほしくなることが多いのではないでしょうか?

しかし、空腹時に甘いものを摂るとついつい食べ過ぎてしまったり、血糖値が急激に上がってしまうなどのリスクもあります。それを避けるためには、糖分に加えて食物繊維も豊富なフルーツや、良質な油を含むナッツなどを摂るようにしましょう!

●しょっぱいものが食べたいとき

塩気の強いものが食べたいときは、「ミネラル不足」の可能性があります。汗をたくさんかいたときや暑い日などは、汗によってミネラル類が失われるため、しょっぱいものが欲しくなることが。

しかし、味の濃いものばかり食べるとミネラルバランスが崩れて脱水症状になったり、むくみやすくなる可能性もあるので、水分もしっかり摂ることが大切です。塩気のある食べ物を食べるときは、ミネラル豊富な海藻類や、カリウムが豊富なフルーツなどを合わせて摂ると、余分な塩分を排出できるのでおすすめです♪

●辛いものが食べたいとき

辛いものを欲しているときは、「ストレスが溜まっている」ことが多いと言われています。刺激が強いものを食べることで、イライラややるせない気持ちを紛らわそうとしているのかもしれません。

実際、辛いものは脳を活性化させてストレスを抑制したり、身体の代謝を上げる効果があると言われています。ただし、激辛料理などは胃腸への刺激も強く負担をかけてしまうため食べ過ぎには注意が必要! あまりに辛いものが食べたくなるときは、ストレスを和らげるビタミンCを摂るようにするのもひとつの方法です。

●酸っぱいものが食べたいとき

酸っぱいものを無性に食べたいときは、「身体が疲れている」可能性が大! 酸っぱいものにはクエン酸や酢酸などが含まれており、疲労回復を手伝ってくれる働きがあります。

酸っぱいものを食べたいときは、梅干しやお酢などが良いですが、梅干は塩分が強く、お酢も摂りすぎると胃への刺激が強いため、食べ過ぎには注意しましょう!

無性に食べたい「味」があるときは、身体に足りない栄養素があるサインです。そのサインに応えてあげることは大切ですが、ジャンクフードやスイーツなどに偏ってしまうのはNG! 摂りすぎには注意しつつ、野菜やフルーツ、海藻類など、バランスよく栄養補給してあげましょう♪

お話を伺ったのは...
管理栄養士、フードコーディネーター・北嶋佳奈さん
大学卒業後、フードコーディネーターアシスタントや飲食店勤務後、独立。美容・ダイエット・健康に関する料理本の出版、雑誌でのレシピ開発やコラム執筆、ラジオ・テレビ・イベントへの出演などで活動中。

photo:shutterstock
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

Beauty & Co. 編集部

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