ヘルスケア・ダイエット

糖質を摂りすぎたら〇〇を!管理栄養士が教えるリセット食材って?

糖質を摂りすぎたら〇〇を!管理栄養士が教えるリセット食材って?

食べ過ぎてしまった翌日、なんとなく食事を抜いてしまっている...という方も多いのではないでしょうか。でも実は、食べ過ぎてしまったからといって食事を抜いてしまうと、栄養が偏って代謝が悪くなり、余計に太りやすくなってしまう可能性も...。そこで今回は、ついつい食べ過ぎてしまいがちな、ジャンクフード・揚げ物、ごはん・麺などの炭水化物(糖質)、お酒を摂りすぎてしまった時のリセット法をご紹介します♪

ジャンクフード・揚げ物に必要なのは「カリウム」「ビタミンB2」

ポテトチップスやファーストフード、唐揚げなどジャンクフードや揚げ物に共通して特に多く含まれているのが「塩分」や「油分」。過剰な塩分は身体に水分をため込み、むくみやすくなってしまうため、「カリウム」を意識的に摂ってナトリウム(塩分)の排出を促しましょう。野菜では、トマトやブロッコリー、かぼちゃ、アスパラガス。果物では、バナナ、キウイ、グレープフルーツなどに多く含まれます。また、利尿作用のある水分をたっぷり摂ると、より排出が促されるので、お茶やコーヒーを摂るのもおすすめです。油分を摂りすぎた場合は、胃に負担がかかっているので消化に悪いものや刺激の強いものは避け、脂質の代謝を促す「ビタミンB2」を摂りましょう。レバーやハツ、タラコや卵、まいたけなどに豊富に含まれていますよ。

糖質を溜め込まないようにするには「ビタミンB1」

白米や麺類などの炭水化物に含まれる糖質は、摂りすぎたまま放置すると、体脂肪として蓄えられてしまいます。そのためできるだけ早くエネルギーとして使ってしまうことが大切。摂りたい栄養素は、糖質がエネルギーになるのを助ける「ビタミンB1」がおすすめ。豚肉やうなぎ、大豆などに豊富に含まれています。

お酒には「水分」と「タンパク質」

お酒を飲み過ぎた翌日は、アルコールの分解・排出を促すために、まずは水分をしっかり摂りましょう。アルコールの分解には糖質も必要なので、食欲がなければスポーツドリンクも◎。また、肝臓の働きを維持するために、「タンパク質」もしっかり摂りましょう。胃腸にも負担をかけないように豆腐やささみなどの低脂質で高タンパクな食材を摂るといいですね。

できるだけ食べ過ぎ・飲み過ぎには注意をしたいところですが、摂りすぎてしまったからと言って次の日はとにかく食べない! など極端なことをするとかえって体への負担が大きくなります。摂りすぎたものによってその後の食事内容を変えて、うまくコントロールしていきましょう!

photo:shutterstock
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

北嶋佳奈

北嶋佳奈

管理栄養士、フードコーディネーター

大学卒業後、フードコーディネーターアシスタントや飲食店勤務後、独立。美容・ダイエット・健康に関する料理本の出版、雑誌でのレシピ開発やコラム執筆、ラジオ・テレビ・イベントへの出演などで幅広く活動。現在、最新刊『デパ地下みたいなごちそうサラダ ベストレシピ』(宝島社)が発売中!

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