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「涙」を流して明日の活力に...心のデトックスをしよう

「涙」を流して明日の活力に...心のデトックスをしよう

  最近泣いたのはいつですか? たとえば「上司に怒られて泣きそうになった」なんていうときも、人前、しかも仕事場で泣くわけにもいかずついついがまんした、なんていう経験もあるでしょう。

 涙は悲しいときに流れるものだけでなく、実は3種類あるんです。ひとつは目にごみが入ったときなどに自然に流れる涙。これは、目を保護するためです。二つ目は、玉ねぎを切ったときなど刺激によって出るもの。三つ目は、悲しいとき、うれしいときなど感情によって流れるものです。

 これら三つの涙はそれぞれ成分が違うのだそうです。生化学者のウィリアム・フレイ2世が1980年頃に行った実験によると、玉ねぎを切ったときなどに出る刺激による涙に比べ、感動する映画を見て流した、感情による涙のほうがよりタンパク質を含んでいました。

 このことから、涙は感情によって生じた物質をからだの外へと出す「カタルシス効果」があるということがわかったそうです。カタルシス効果とは、心の中にある無意識の不安やイライラを涙や言葉などにして外に出すことで安堵感を得ることを言います。

 涙が心も洗い流してくれるのですね。最近は意識的に涙を流して心のデトックスを図る「涙活(るいかつ)」といった新しい試みも始まっており、泣きたい人が集まって開かれる「涙Bar」というイベントもあるそうです。

 時には思いきって泣くのも必要なことなんですね。

Beauty & Co. 編集部

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