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つくり笑いでもOK! 笑うからうれしくなる! 笑顔がもたらす影響

つくり笑いでもOK! 笑うからうれしくなる! 笑顔がもたらす影響

「悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ」。この言葉を聞いたことはありますか? アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームズとデンマークの心理学者カール・ランゲが提唱した「ジェームズ・ランゲ説」によるものです。

 ふつう、涙が流れるときは悲しい感情があるからだと思いがちですが、この二人の考え方はその逆で、自分の感情が生まれるよりも先に涙が流れたり、心臓の鼓動が早くなったりといった生理学的反応が起こると言うのです。

 たとえば、危険運転をする車が自分の横を走り去った瞬間に、心臓が早く脈を打ったりすることはないでしょうか。そのあとに、「危なかった」と恐怖を感じます。感情の認識よりも、生理的反応が先に起こっていますね。これこそが二人が着目したポイントなのです。

 では、この理論を生かした方法を私たちの生活に取り入れてみましょう。イライラしたり、落ち込むことがあったりしたときは、つくり笑いでもいいので笑顔をつくってみましょう。表情筋の変化が感情を引き起こし、「うれしいから笑うのではなく、笑うからうれしくなる」のです。慣れないうちは少し不自然な気もするかもしれませんが、心を落ち着かせたいときにトライしてみてください。

 ストレスを感じたり、よくないことが続いたりしたときなど、声を出して思い切り笑ってみるのもひとつのアイデアかもしれません。漫才や落語など「笑い」を提供してくれる場に足を運んでみてはいかがでしょう。お腹を抱えて笑ったあとは、きっと元気になれるはずですよ。

 いつも笑顔の女性は周りからも好印象。「ジェームズ・ランゲ説」の逆転の発想で、意識的に笑顔をつくる練習をしましょう。

Beauty & Co. 編集部

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