ヘルスケア・ダイエット

冬は身体を温める「陽」の食べ物で「冷え性」の改善を

冬は身体を温める「陽」の食べ物で「冷え性」の改善を

 昔から「冷えは万病のもと」と言われますが、実際に、体温が1度下がると免疫力は30%、代謝は12~20%低下するというデータもあるようです。

 東洋医学では、食べ物には身体を冷やす「陰」の食材と、身体を温める「陽」の食材があると考えられています。食材の陰・陽は調理法によって変わる場合もありますが、基本的なものを覚えておけば、冷えの予防に役立ちますよ。

 野菜では、冬が旬のものをはじめ、生姜、にんにく、かぶ、かぼちゃ、玉ねぎといった地中で育つ根菜類が陽。ただし、根菜でも大根とごぼうは、逆に身体を冷やす作用があるので注意しましょう。

 肉では牛、豚、羊、鹿などの赤身と鶏肉が陽。赤身の肉でも馬は陰です。魚介類では赤身のマグロ、カツオ、サンマなどのほか、サケ、ウナギ、サバ、ブリ、エビなどが陽。回遊魚はおおよそ陽と覚えておくといいでしょう。

 そのほかの主な陽の食材には、玄米、黒豆、小豆といった色の濃いものや黒いもの、硬い殻を持つ栗、クルミ、銀杏のほか、赤トウガラシ、こしょう、わさびといった辛み成分を持つ香辛料などがあります。調味料では、黒砂糖、自然塩、しょう油、味噌、みりんなどが陽性です。

 水分の多い果物のほとんどは身体を冷やす陰ですが、ザクロ、あんず、さくらんぼ、モモは陽性です。りんごは陽性でも陰性でもない平性とされ、滋養強壮作用があると言われているので、冷蔵庫で冷やさずに、常温のままで食べるようにするといいでしょう。

 冬には陽の食材を積極的にとって、身体の中から冷えを予防していきましょう。

Beauty & Co. 編集部

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