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徳川家康が長生きしたワケ?美容効果も期待できる「大麦」の恐るべき健康パワー

徳川家康が長生きしたワケ?美容効果も期待できる「大麦」の恐るべき健康パワー

 平均寿命が50歳ほどだった江戸時代初期において、75歳まで生きたという徳川家康。天下人として、人一倍健康に気を遣っていたという家康は、庶民の間でも白米を食べることが広がるなか、大麦を米と混ぜて炊いた「麦ごはん」を主食とすることにこだわっていたそうです。

 大麦には恐るべき健康パワーがあるのは確かなよう。今日は、その一部をご紹介しましょう。

 大麦の最大の魅力は、豊富な食物繊維です。「麦ごはん」に使われることの多い大麦の一種である押麦には、白米の19倍以上、玄米と比較しても3倍以上も含まれています。食物繊維の多い食べ物の代表格のごぼうと比較しても倍以上の含有量なのだとか。

 しかも、水溶性の食物繊維と、不溶性の食物繊維とがバランスよく含まれているのが特徴です。水溶性食物繊維は、血糖値と血中コレステロール値の上昇を抑え、脂質や糖質が体脂肪になって蓄積するのを防ぎます。また、不溶性食物繊維には、腸内環境を整え、毎日のお通じをサポートする働きがあります。どちらも、女性にとって嬉しい効果ですね。

 大麦のもうひとつの魅力は、ビタミンBが豊富に含まれていること。ビタミンBは、脂肪や糖質をエネルギー化する際に必ず必要となる栄養素です。これが体内に不足すると、疲労感が増し、動くのがおっくうになることも。ダイエットを、効率的に持続性をもって行うためにはビタミンBが必須といえます。そんなダイエットに頼もしい栄養素をごはんに混ぜて毎日食べられる、麦ごはんはダイエット中の主食として、最適と言えるでしょう。

 麦ごはんとして食べる以外にも、大麦のおいしい食べ方はあります。たとえば、お鍋にたっぷりの水で大麦を茹で、これにお好みのフルーツをあえれば健康的な朝食の出来上がり。糖度の低いキウイ、グレープフルーツ、いちごなどがおすすめです。また、サラダに入れて野菜と一緒に食べるのも美味です。プチプチと噛みごたえがあるので満腹感も十分に得られます。

 雑穀や玄米も健康食材として定着してきましたが、今年は家康の時代にならって、大麦にも注目してみませんか? 美と健康の“天下人”となるのもそう遠くないかも!?

Beauty & Co. 編集部

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