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夏のデートを「惨劇」にする、男女5つのすれ違い

夏のデートを「惨劇」にする、男女5つのすれ違い

夏はデートの季節! 海に祭りに花火大会...恋が生まれる舞台装置は、そこかしこに用意されています。

しかし、浮かれてばかりもいられません。夏のデートには男子の無神経という魔物が住んでいます。男子はよかれと思ってやっているものの、女子にとっては大迷惑...。楽しいはずのデートが一転、最悪の時間になってしまうケースが多々あるようです。

そんなわけで今回は、実際に女子のみなさんから聞いたエピソードを5つご紹介しながら、男女のすれ違いポイントについて考えてみたいと思います。

その1 冷房に対する感覚が違いすぎる!

迎えに来てくれた彼の車が「氷点下か!」と思うほど冷えていたというMさん。もちろん言えば温度を上げてくれるものの、少し経つと「暑くなってきたね」といってまた氷点下に冷やされる始末...。Mさんにとって、その温度の上げ下げもしんどかったとか。温度調整を単なる「快/不快」のレベルでしか捉えていない男子と、体調の変化にも直結する重大な問題として捉えている女子。ここにすれ違いの原因がありそうです。

その2 花火大会はトイレが混んでるからお酒を飲みたくない!

花火大会といえば、トイレに並ぶ長蛇の列がつきものです。回転率の高い男子に比べ、どうしても女子は並ぶ時間が長くなります。しかも、人混みをぬってトイレまでたどり着くのもひと苦労ですよね。それを見越してお酒を控えていたら、ノリが悪いと思われて「もっと飲めば?」としつこく男子に勧められたというSさん。そういう次元の話じゃないのに...。トイレにたどり着くまでの難易度の違いも、男子にはあまり意識されていないようです。

その3 日焼け対策とかあるからサプライズは勘弁して!

ある日、行き先も告げられないまま彼氏の車に乗せられ、はるばる遠方の遊園地に連れていかれたというFさん。「ここのお化け屋敷はマジ怖いらしい!」とウキウキの彼氏に対し、万全でない日焼け対策や、遊園地を歩き回ることを想定していなかった服装やメイクが気になってしまい、彼女は全然デートを楽しめなかったとか。目的に応じた対策を含めてデートと考える彼女と、そういうことをまったく意識せずにサプライズをしてしまった彼氏。時間が経つごとに不機嫌になり、最後はケンカ寸前までテンションが冷え込んだそうです。

その4 見学させられたフットサルで熱中症寸前に!

真夏の日曜日に、彼氏のフットサル大会に付き添わされたCさん。チームは決勝戦まで勝ち上がり、彼氏は大満足でプレーしていたそうですが、屋根のないコート脇のベンチでずっと観戦させられていた彼女は、危うく熱中症になりかけたそうです。「俺のカッコいい姿を見れば彼女も喜ぶはず!」と無邪気にプレーする彼氏と、「その気持ちはわかるけどとにかく暑いし日焼けも怖い」と体調を気にする彼女。このすれ違いによって、彼女はチームの優勝をまったく喜べなかったとか。

その5 海でイチャついてくるのは...正直気持ち悪い!

いい感じになった男子と海デートをすることになったAさん。ほろ酔い気分でビーチからサンセットを眺め、二人のムードもいい感じに。そこで彼がちょっとイチャついてきたらしいのですが、汗でベトついた肌、砂にまみれた手、お酒くさい息...。いくら好意のある相手とはいえ、不衛生で生理的に嫌悪感をもよおしてしまったそうです。気分の盛り上がりはわかりますが...触れ合いにも衛生観念が大事であるという意識が低い男子がどうにも多いようです。

ここに挙げた「すれ違い例」はごく一部だと思いますが、その多くは「女子の身体に対する男子の無理解」が原因になっているように感じます。夏のデートを楽しいものにするべく、男子はその意識を高め、女子はなるべく説明することを心がけみてはいかがでしょうか。ああ、デートしたい\(^o^)/

●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

清田隆之

清田隆之

恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表

失恋ホスト、恋のお悩み相談、恋愛コラムの執筆など、何でも手がける恋愛の総合商社「桃山商事」代表。男女のすれ違いを考える恋バナポッドキャスト『二軍ラジオ』も更新中。「日経ウーマンオンライン」や「messy」でコラムを連載中。著書に『二軍男子が恋バナはじめました。』(原書房)がある。illustration:YUKO SAEKI

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