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どんより天気こそねらい目 女性カメラマン伝授 「ステキ旅写真」を撮る3つのポイント

どんより天気こそねらい目 女性カメラマン伝授 「ステキ旅写真」を撮る3つのポイント

写真:伊勢神宮内宮(c)安彦幸枝

スマホとSNSの普及で、いわば世界総カメラマン状態の昨今。とはいえ、やはりプロのようにはなかなかいかないもの。自分の写真にナットクできないカメラ女子は熟読! 旅する女性カメラマン、安彦幸枝さんにステキ旅写真を撮るコツとおすすめスポットを伝授していただきました。

◆point1 どんより天気の日こそ狙い目!

旅先で晴れていなくてもがっかりする必要ナシ。むしろ曇りや小雨の日は、雲のフィルター効果で光が柔らかくなり、人の肌などがやさしい風合いに撮れます。とくに森林などの緑は、雨の日のほうが濡れてしっとり写りますよ。
《イチ推しスポット》三重県「伊勢神宮内宮」※(写真左)......とくに雨の日の早朝は霧がかかり、木の香りに包まれるような神秘的な写真が撮れます。縦の構図で撮るとより巨木の存在感が際立ち、すっと天に伸びる気持ちのいい写真に。
※写真撮影禁止の場所もありますのでご注意ください。

◆point2 海の写真は光の向きに注目

「逆光」は撮影にはNGと思われがちですが、海は逆光で撮ると、じつは波のキラキラがきれいに出ます。海の青い色をくっきり出したいときは、自分の背後から光が射す「順光」で。撮りたい写真により、午前、午後と光の向きを計算してみて。
《イチ推しスポット》三重県「二見興玉神社・夫婦岩」(写真右)......伊勢の名所のひとつ。写真は順光です。青い海を背景に、あえて2つの岩だけを入れると「夫婦」感が強くなり神聖な雰囲気に。

◆point3 赤く染まる空は曇りモードで

朝焼けや夕焼けの空は、意外と目で見るほど美しく撮れないもの。カメラのモードを「曇り」か「日陰」にしてみて。赤い色がきれいに出ますよ。
《イチ推しスポット》鹿児島県「城山観光ホテルの展望露天温泉」......早朝の露天風呂から、目の前に朝焼けに浮かぶ大きな桜島が。火口から煙がたなびく超絶景の一枚を狙えます。

安彦幸枝(あびこさちえ)
写真家。武蔵野美術大学短期学部卒。泊昭雄氏に師事。旅や料理写真を得意とする。最近は、猫と居酒屋の写真を撮りためる日々。

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Beauty & Co. 編集部

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