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八重も食べたかな?幸せをトリこむ縁起物 「会津駄菓子」

八重も食べたかな?幸せをトリこむ縁起物 「会津駄菓子」

新選組や大河ドラマ「八重の桜」で有名になった新島八重にもゆかりのある福島県会津若松市。街並には和の情緒があふれ、蔵や古民家を利用した和雑貨店がいっぱいの七日町通り。大正昭和レトロを感じさせる建物が立ち並ぶ、散策するだけでも楽しいスポットです。そしてここ会津若松で昔から庶民に愛されてきたお菓子が会津駄菓子です。

昔は白砂糖が大変貴重で、白砂糖をいっぱい使った高級菓子はなかなか庶民の口に入りませんでした。そこで庶民のお菓子として愛されたのが駄菓子。黒糖やでんぷん飴にくず米、粟、豆など安価に手に入る材料を使った素朴な甘さのお菓子です。

その会津駄菓子を今も守り続けているのが「本家長門屋(ながとや)」。鳥をかたどった「とり飴」とだるまの形の「だるま飴」はどっちもカラフルで、とってもキュート! 「とり飴」は「幸せをとりこむ」とされ、縁起物のだるまを使った「だるま飴」とともに縁起の良いお菓子として愛されています。

ほかにも天然のハマグリの貝殻を使った「貝千年」は、本物の貝殻の中から和三盆糖の貝がコロンと出てくる可愛いお菓子。ほろっとした口どけで、後味のスッキリした上品な甘さも人気の秘密です。山間の会津では貝殻は特別な時にしか見ることのできない宝物で、婚礼行事に使われたり、耳にあてて海の音を想像したりと大切にされてきました。ハマグリは一対の貝なので、良縁をひきよせる縁起物とされるそう。ということは縁結びにもご利益あり!? 

幸せをとりこんで、良縁をもたらす招福お菓子。こんな縁起のいいお菓子なら贈り物にしても喜ばれそう!

写真提供元:株式会社長門屋本店

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Beauty & Co. 編集部

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