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捨てないで!果物の皮が芸術に 美しい「ピールアート」の世界

捨てないで!果物の皮が芸術に 美しい「ピールアート」の世界

色とりどりの賑わいを見せる冬の果物売り場。味はもちろん、栄養価も高い「旬」のフルーツは、ビタミンCなど美容に嬉しい成分もたっぷり! 毎朝ジュースにして飲んでいる、お弁当の彩りに加えている、という女子も多いのでは? でも、果物の活用法は、食べたり飲んだりするだけでなく、他にもあるんです。

素敵な使い方を教えてくれたのは、資生堂中部支社に勤務するうらぽんさん。各地域の美容情報サイト「ご当地プラス」で、うらぽんさんが紹介しているのが「ピールアート」です。「ピールアート」とは、みかんやグレープフルーツ、りんごなどの果物や野菜の皮、さらには卵の殻まで、文字どおり、ピール(皮)を利用したエコな手作りアートです。ランタンやブレスレット、クリスマス・オーナメントなどの作品は「これが果物の皮!?」と驚くほどの美しさ。うらぽんさんも、不思議なオーラを感じてしまったそう。ナチュラルなファッションやインテリアが好きな女子は注目ですよ。

ピールアートの創始者は石川県金沢市在住の女性アーティスト、才田春光(さいだしゅんこう)さん。子どもの頃から、生ゴミとして捨てられる果物や野菜の皮に深い愛着を持っていたそうです。金沢の街を流れる犀川のほとりにある才田さんのカフェ・ギャラリー「HIMITO(ヒミト)」は、天井から吊るされた1万本以上のタンポポの綿毛、グレープフルーツの皮をくり抜いてつくったランタンなど、身近な植物や果物を素材にしたアート作品がところ狭しと展示され、まさに「別世界」。作品の販売もしていますが、せっかくなので「ピールアート体験」(ドリンク付き、1,000円~)に挑戦してみましょう。

才田さんが慈しみを込めて「大人のままごと」と呼ぶピールアート。夢中で果皮にカッターを入れていると、忘れかけていた幼い少女の頃のワクワク感がよみがえってきます。作業中に漂うフルーツの香りも大きな魅力。ピールアートでよく使われる柑橘系フルーツのさわやかな香りは、気分を明るくして疲れた心に元気を取り戻す効果もあるんだとか。

才田さんのピールアート一日体験教室は金沢の「HIMITO」はもちろん、東京をはじめ県外各地でも開かれています。寒さで心も体も縮こまりがちな冬こそ、フルーツ・クラフトですっきりリフレッシュ! 果物のパワーで内側から輝くような元気女子を目指しましょう。

写真提供元:才田春光
取材協力:資生堂販売株式会社 中部支社
参考サイト:ご当地プラス中部エリア版

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Beauty & Co. 編集部

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