地域情報

真冬の吉祥寺、街歩きテーマは北欧スタイルで決まり

真冬の吉祥寺、街歩きテーマは北欧スタイルで決まり

太陽がほとんど顔を出さない、北欧の暗く厳しい冬。室内で過ごす時間が自然と長くなるこの季節は、一方で、北欧ならではの魅力的なライフスタイルを育んできました。北欧系のショップが集中する東京・吉祥寺から、そんな北欧の冬の暮らしに触れることができる2店をご紹介します。

◆カフェ「moi」

吉祥寺・大正通り、別名「北欧通り」にあるフィンランドスタイルのカフェ「moi(モイ)」。店長の岩間さんは「商業地、居住地、そして森や水辺といった自然がコンパクトな都市の中にバランスよく配されている。それが北欧の『豊かさ』では」と語ります。moiの看板メニューは、フィンランド版おふくろの味ともいえる自家製シナモンロール。注文後にハンドドリップする深煎りのコーヒーとともにいただけば、気分は、もう「かもめ食堂」! 腹ペコさんには「スカンジナヴィアン・ホットドック」「サーモンの北欧風タルタルサンド」もありますよ。moiのインテリアには、冬の日照時間の短さから来る「光を愛でる」という北欧の美意識も、さりげなく取り入れられています。ヘルシンキの中央郵便局内に実在したカフェをヒントに、ポストカードショップを併設している点もユニークです。

◆北欧ヴィンテージ家具「please」

室内が中心となる北欧の冬の暮らしは、住まいに対する人々の強いこだわりを培い、その中でインテリアデザインも発達してきました。井の頭通り沿いの「please(プリーズ)」では、150平方メートルもの広い売り場に1950年代からミッドセンチュリー期の北欧ヴィンテージ家具、デザイナーズ家具、雑貨など、店長の新保さんが現地で買い付けた一点ものが並びます。「北欧家具はシンプルながら随所にデザインのアクセントがある。実用性も兼ね備えており、使用していく中で実感することも多い」と新保さん。北欧では、家族に伝わる古い家具をリペアしながら受け継いでいくのはごく普通のこと。pleaseでも、年月を経た家具の風合いや味わいを大切にしながらリペアにも力を入れています。

北欧ショップ巡りのあとは、風邪をひかないよう温かい恰好をして吉祥寺の「森」、井の頭公園を散策してみましょう。冬の北欧気分がいっそう盛り上がるはずです。

写真提供元:moi

●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。
●掲載された記事の内容は取材時点の情報に基づきます。

Beauty & Co. 編集部

Beauty & Co. 編集部

Beauty & Co.

Beauty & Co. 編集部は好奇心旺盛! おいしいトレンドスイーツから、季節のお化粧方法まで、あなたの代わりに世の中のトレンドを追いかけて、いろんなことを紹介します!

この記事を気にいったらいいね!しよう
Beauty & Co.の最新の話題をお届けします。