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もう困らない!お悔みメイクの基本メソッド

もう困らない!お悔みメイクの基本メソッド

思いがけず訃報を受けたとき、突然の出来事とは言え、非常識な服装やメイクで葬儀に参列するのは大人の女性として避けたいもの。とは言え、具体的にどうすれば良いのか分からない人も多いのでは? 今回は弔事にふさわしいヘアメイクについて、資生堂ビューティースペシャリストの山口さんにお話伺いました。

すっぴんはNG、ナチュラルメイクが基本

お悔みの場だからと言って、ノーメイクで参列するのはNG。大人の女性の身だしなみとして、上品なナチュラルメイクを心掛けましょう。よくある間違いメイクのパターンは、ベースメイクはそのままで口紅の色だけを変えた中途半端なメイク。全体のバランスが悪くなり浮いた印象になってしまいます。注意すべきポイントは、目もと、口もと、ヘアスタイルの3点です。

1、目もとメイクのポイント

アイメイクで気をつけたいのはアイシャドウの色合い。彩度が高い派手な色は避け、ベージュやブラウンのような肌馴染みの良い落ち着いた色をセレクトしましょう。マスカラの使用はOKですが、つけまつげやまつげエクステで盛りすぎの目もとはあまり良い印象を与えません。まつげエクステを急にオフするのは難しいので、華美にならないようアイラインやマスカラの重ねづけはせず、なるべくナチュラルな目もとに仕上げるよう心掛けて。カラーコンタクトも避けた方が良いでしょう。

2、口もとメイクのポイント

リップはツヤを出さずにマットに仕上げて。トレンドの赤リップや、光を反射しやすいパール感のあるリップ、グロスなどはお悔みの場にふさわしくありません。リップは日常使いしているお気に入りのカラーと汎用的なベージュ系を1本ずつポーチに忍ばせておくと良いかもしれません。いざというときに困らないように、日頃から準備しておくのが大人の女性のたしなみですね。

3、ヘアスタイルのポイント

明るめにカラーリングしている人は、ワックスやクリームをつけて髪にツヤを与えることでワントーン暗めに見える効果があるので、ぜひ試してみて。バレッタやシュシュなどで髪を束ねるときは、黒やネイビーなどの暗色系を選びましょう。大ぶりなヘアアクセはつけない方が無難です。ヘアスタイルもメイクと同様に主張しすぎないことが肝心です。

大人女子のたしなみとして弔事のヘアメイクは覚えておきたいものですね。いざというとき、余裕のある振る舞いで一目置かれる女性を目指しましょう!

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photo:thinkstock
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