スキルアップ・マナー

キャビンアテンダント流  人を惹きつける「会話」の秘訣

キャビンアテンダント流  人を惹きつける「会話」の秘訣

 「人と話すのが苦手」「会話が上手にはずまない」といった、会話に関する悩みを持つ人は多いかもしれません。

『リアルな場ですぐに役立つ 最上級のマナーBOOK』を書いた、作法家の三枝理枝子さん。彼女はANAのVIP担当キャビンアテンダント時代、閉ざされた機内で、閉塞感を緩和するような対話術を身につけたと言います。対話力を磨くコツとはどんなものなのでしょうか。

 いちばん大切なのは、自分が主役ではなく、相手が主役だと思うこと。また、体を相手に向け、目を見ながら、傾聴の姿勢を持つことも重要です。

 それには、うなずいたり、相づちを打ったりして、共感を示しましょう。このとき、相手の話した内容や語尾をくり返すような言葉を返すと、「話を聞いてくれているな」という安心を与えることができます。また、髪の長い女性は、耳を出すようにすると、話を聞こうとしていることが伝わります。

 相手の話は、適度なタイミングで質問を入れながら聞くのはOKですが、途中で口をはさんだり、自分の話を始めたりするのはNGです。最後までしっかり聞きましょう。

 自分が話すときは、自分の話したいことだけを言うのではなく、相手が聞きたいと思っていることを察知しながら話すように心がけます。このときも、相手の目を見ながら、ややゆっくりとしたスピードで、気持ちを込めて話しましょう。

話しはじめるときは、ふだんの声の高さが音階の「ド」とすると、少し高めの「ソ」の音を意識してみてください。そうすると、相手の聞き心地がよくなるそうです。

 自分から話すのが苦手な人は、まずは聞き上手を目指してみては? それだけでも、会話が違ってくるはずですよ。

Beauty & Co. 編集部

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