スキルアップ・マナー

飲み会を上手に断るには…「アサーティブ・コミュニケーション」のすすめ

飲み会を上手に断るには…「アサーティブ・コミュニケーション」のすすめ

みんなとワイワイ楽しく飲むのもいいけれど、時にはアフター5を家でのんびり過ごすのもいいものですよね?

 けれど、飲み会に誘われたら断りにくいのも事実。パスしたいけれど人間関係を悪くするのも面倒だし…と仕方なく参加している人も多いのでは? どうやって言えば、角が立たずに辞退することができるのでしょうか。悩める皆さんのために今回、Daily Beauty Naviではちょっとしたスキルを伝授しようと思います。

「アサーティブ・ コミュニケーション」という言葉をご存知でしょうか? 「アサーティブ(Assertive)」という言葉自体には、「自己主張が強い」「断定的」という意味があるのですが、自分の要求を相手に押し付けることではありません。自分の意見をきちんと主張しつつ、相手の気持ちも汲み取り、人間関係を壊すことなくやりとりをする方法。相手のことも自分のことも尊重するコミュニケーション法なのです。もともとは60年代にアメリカで社会的に弱い立場におかれている人たちが自分の意見を伝えるためのスキルとして誕生し、発展してきたそうです。

 アサーティブの対極にあるのが、「アグレッシブ(攻撃的)」と「パッシブ(受け身型)」と言えば、よりわかりやすいでしょうか。

 具体的なアサーティブ・コミュニケーションの例を挙げてみましょう。先述した飲み会の断り方なら、こんな感じです。同僚のAさんからBさんが終業後に飲みに誘われた場合…。

Aさん:これから軽くビールを飲みに行かない?

Bさん:ありがとう。残念だけど、今日は早めに帰って家でやりたいことがあるの。今回は遠慮するわ。せっかく誘ってくれたのに本当にごめんね!

「私は○○したい」という気持ちを伝えながら、相手は傷つけていないことがこの会話のポイントです。攻撃的に「今日は飲みたくないから!」と言えば、Aさんは「二度と誘いたくない」と思ってしまうかもしれません。また、受け身にまわって「うーん、じゃあちょっとだけ…」と本当は行きたくないのに一緒に飲んだとしても楽しい会にはならず、かえって相手に失礼な結果を招いてしまうでしょう。

 相手の気持を気遣いながら自分の本心を伝えることで円滑な人間関係を築く・・・いろいろなシチュエーションで応用できそう!あなたもアサーティブ・コミュニケーションを使って、コミュ力をアップさせてくださいね。

Beauty & Co. 編集部

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