スキルアップ・マナー

大人の女性のたしなみ「懐紙(かいし・ふところがみ)」の上手な活用法を覚えておきたい!

大人の女性のたしなみ「懐紙(かいし・ふところがみ)」の上手な活用法を覚えておきたい!

和紙を二つ折にした「懐紙(かいし・ふところがみ)」と言えば、茶席では欠かすことのできないもの。でも、一般の人にはあまりなじみがないかもしれません。それだけに、会食の席などで懐紙をスマートに使えると、“マナー上級者”の印象を与えられるはず。ぜひ、使い方をマスターしておきましょう。

 懐紙は二つ折のまま、輪を手前にして使うのが基本です。まずは、食事のときの使い方をご紹介すると、ナプキンが用意されていないときには、膝の上に置いてナプキン代わりに、コースターがないときには、その代用品として使えます。口もとや指先、箸についた汚れや、グラスのふちについた口紅のあとを拭くのにも使えます。

 料理を口に運ぶときには手を受け皿のように添えてしまいがちですが、実はマナー違反。このときも、懐紙を受け皿のようにして使うと品よく見えます。焼き魚の中骨を外すときには、懐紙で身を押さえると手が汚れません。小骨などを口から出すときも、懐紙で口もとを隠し、出したものはそのまま懐紙で包みます。使用した懐紙は持ち帰るのがマナーとされているので、無造作に置いたままにしないように注意しましょう。そのほか、さっと折れば、心づけを包むぽち袋や箸置きの代わりにもなります。

 懐紙は食事の席だけではなく、日常生活のいろいろな場面でも役立ちます。たとえば、メークのときに口紅を押さえたり、脂とり紙として使ったり。また、一筆せんの代わりにして手紙を書いたり、お菓子をのせて包んで、小さな贈り物をつくったり、アイデア次第で自由に活用できます。

 懐紙は無地のほか、透かし模様や四季折々の絵柄が入ったものもあるので、使うシーンや季節によって選ぶと楽しいもの。値段も手頃なので、ぜひバッグの中のマストアイテムに!

Beauty & Co. 編集部

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