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「お歳暮」 喜ばれる品選びのポイントと贈るマナー

「お歳暮」  喜ばれる品選びのポイントと贈るマナー

 1年の締めくくりに、今年お世話になった人へ心を込めて贈りたいのがお歳暮。みなさんはもう誰に、何を贈るか決めましたか? 今回はお歳暮を贈る際のマナーやポイントをご紹介します。

 お歳暮の由来には諸説ありますが、お正月に先祖の霊を迎えるためのお供え物を、年末までに本家まで届けるという風習が始まりとも言われています。このように事前に相手に連絡を入れ品物を持参し手渡すのが正式な贈り方ですが、最近ではデパートで買ったものを宅配便で届けたり、インターネットで注文、配達してもらう方法が一般的です。その場合、単に品物を送るだけではなく、あわせて挨拶状を送るのがマナーです。葉書に近況報告などを添えた簡単なものでかまいませんので、感謝の気持ちを込めて相手へメッセージを送りましょう。

 お歳暮は年末のあいさつとして贈るものであるため、外したくないのが贈答のタイミング。本来は年内に送れば問題ないと言われていますが、何かと忙しくなる年末は避け、12月初旬~20日ごろをめどに相手の手元に届くようにするのがベストです。もしタイミングを逸してしまったら新年まで待ち、松の内である1月7日までに「御年賀」として送るというやり方もあります。これは覚えておくとよさそうですね。

 また、いざお歳暮を贈るとなっても「何を贈ればいいんだろう」と悩む人も多いのではないでしょうか。そんなときに欠かせないのが相手先の情報です。家族構成や好きな食べ物など、相手が喜ぶようなものをチョイスするのがギフト選びのポイント。食品なら保存がきき、しまう際に邪魔にならないものが無難です。

 ちなみに今年の8月23~25日、カタログギフトのリンベル株式会社が過去1年以内にお歳暮をもらったことのある20才以上の男女500名に「お歳暮に関する消費者意識調査」をテーマにしたアンケート調査を実施し、この中で「もらってうれしかった商品は?」という質問を投げかけています。回答の結果、「商品券」が約4割と最も多く、次いで「カタログギフト」が約3割、その後に定番ギフトの「ビール・発泡酒」や「加工肉」、「洋菓子」が続いたそうです。何を送ればいいか困ったときには、相手が好きなものを選べる商品券なども選択肢として考えてもいいかもしれません。

 大切な人の顔を思い浮かべながら、1年の感謝の気持ちをお歳暮に込めてみるのも悪くなさそうですね。

Beauty & Co. 編集部

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