スキルアップ・マナー

和室での振る舞いをマスター! あなたを大和撫子に見せる3つの所作

和室での振る舞いをマスター! あなたを大和撫子に見せる3つの所作

 今では畳のない家というのも珍しくはなくなりましたが、たとえば、彼の実家を訪問する機会があり、和室に通されたら、自信をもって振る舞うことができるでしょうか? そんなときの正しい所作についてご紹介します。

 覚えておきたいのは、「勝手に移動させない」「踏まない」「膝で歩かない」の3つのポイント。

 まずは、「勝手に移動させない」。「ここにお座りください」と用意してくれた座布団を手で引き寄せたり、座りやすい位置に移動したりするのはマナー違反にあたります。座るときは、足先が座布団に触れる位置に立ち、膝を座布団の上に乗せ、両手をついてにじり上がるのが正解なのだそうです。

 次に、「踏まない」。子どものころ、「畳の縁は踏んではいけない」と教わりませんでしたか? 縁はとても破れやすく、色が落ちやすい部分という理由があるからです。最近の畳は丈夫にできているので心配はありませんが、マナーとしては今も残っています。縁は避けて歩くようにしましょう。

 最後は、「膝で歩かない」。お酌をしたり、テーブルにあるものを取ったり、立ち上がるほどではないが、少し身体を動かしたいときに、膝を交互に使ってひょこひょこと歩いたことはありませんか? これも実はマナー違反。ぜひ「膝行(しっこう)」を知っておきましょう。文字では“膝で行く”と書きますが、膝を立てるのではなく、膝を床につけてするようにして移動すること。手を軽く握って、身体を支えると動きやすくなりますよ。

 また、「跪座(きざ)」も覚えておくといいでしょう。跪座とは、ひざまずいて、両足の爪先を立ててかかとの上にお尻を乗せた姿勢のこと。ふすまの開け閉めのときなどに使うと、たいへん立ち居振舞いが美しく見えます。足がしびれそうになったときに使ってもOKです。

 和室でのマナーをスマートにこなしたら、まわりからも一目置かれるに違いありません。お座敷での宴会などでも使える所作なので、覚えておいて損はないですよ。

Beauty & Co. 編集部

Beauty & Co. 編集部

Beauty & Co.

Beauty & Co. 編集部は好奇心旺盛! おいしいトレンドスイーツから、季節のお化粧方法まで、あなたの代わりに世の中のトレンドを追いかけて、いろんなことを紹介します!

この記事を気にいったらいいね!しよう
Beauty & Co.の最新の話題をお届けします。