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初心者にオススメ「美術館」ガイド 楽しみながら美的センスを磨こう!

初心者にオススメ「美術館」ガイド 楽しみながら美的センスを磨こう!

  海や山に高原と、アウトドアに目が向きがちな夏ですが、ひんやり涼しい美術館に足を運んでみませんか? あまりなじみがない人もいるかもしれませんが、美的センスを磨くにも最適な場所。初心者の方にぜひ行ってほしい美術館をご紹介します!

 東京にはたくさんの美術館がありますが、新旧の国立美術館はやはり日本を代表するところ。上野の「国立西洋美術館」は、印象派の絵画やロダンの彫刻など、誰もが知っている芸術家の作品があります。本館は、20世紀を代表するフランス人建築家、ル・コルビュジエが設計したもの。展示室の中心に据えられた渦巻き型のスロープは、同館の特徴のひとつです。モネの「睡蓮」やゴッホの「ばら」も所蔵しています。

 六本木の東京ミッドタウン近くにある「国立新美術館」は、コレクションを持たず、企画展や公募展を行うユニークな美術館です。展示スペースは国内最大級。野外展示場も設けられています。現在は、ドイツの写真家「アンドレアス・グルスキー展」(9月16日まで)などを開催中。フレンチの巨匠、ポール・ボキューズ氏が手がけるレストランや、まるで空中に浮いているようにも見える円形のカフェも未来的な雰囲気で、ぜひ体験してほしい場所です。

 落ち着いた気分が味わえる、小規模でアットホームな感じの美術館はいかがですか? 現代美術の企画展が主体の「原美術館」(東京・品川)は、展示もさることながら芝生が広がる中庭でリラックスするのが楽しい美術館。ミュージアムカフェの草分け的存在とも言える場所で、その時の展示にちなんだスイーツが用意されています。

 さて、場所を東京から移してみましょう。北陸には「金沢21世紀美術館」(石川・金沢)があります。展示は現代美術の企画展が中心ですが、「現代美術はよくわからない」という人も、楽しめるのが同館のいいところ。建物のデザインがユニークで、野外に展示されているモニュメントも個性的。たとえば、庭に設置された「スイミング・プール」という作品は楽しさを体感できるアートと言えそうです。

 岡山・倉敷の「大原美術館」もおすすめです。西洋美術を中心にしたコレクションで、エル・グレコの「受胎告知」やゴーギャンの「かぐわしき大地」なども。1930年開館の歴史ある建物も一見の価値あり。60年以上続いているギャラリーコンサートやその他のイベントなど、長きにわたって文化の発信地となっている美術館です。

 静かにアートを感じる時間も、あなたにとって有意義なものになるはず。お気に入りの美術館を見つけて美的センスを磨いてくださいね。

Beauty & Co. 編集部

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