トレンド・ライフスタイル

次の満月は月食! 本当の美しさを手に入れるターニングポイントに

次の満月は月食! 本当の美しさを手に入れるターニングポイントに

4月15日に、月は完全に満ちて満月になります。でも、ただの満月ではありません。皆既月食が起こるのです!

月食とは、おおざっぱに説明すると、月が地球の影に入り込む現象のこと。そのため、満月なのに欠けているように見えたり、月が赤銅色に見えたりします。

いつもとは明らかに違う様子の月を見た古代の人々は、月食を天変地異の前兆や象徴と考え、不吉なものとして畏れました。しかし、現代社会を生きる私たちが、月食を畏れるなんてナンセンス。むしろ、「月食=満月のスペシャルバージョン」として、前向きにとらえましょう。

月食の日は、自分を変えるチャンス!

満月は、月の満ち欠けが一巡するその真ん中。いわば、ターニングポイントです。新月の日に始めたことや、目標設定、計画などを見直すべきタイミング。自分自身と向き合って、どうもしっくりしていないことがあれば、思い切って方向転換するのも吉。月食を満月のスペシャルバージョンとするならば、15日の気づきによって行動を変えることは、人生の舵取りを大きく修正するチャンスです!

美しさを育むという観点では、美しくなるための日々の努力や美に対する価値観を見直してみるのがオススメ。自分にとって「真の美しさとは何か」の答えが見つかればしめたもの。それに向かって、ライフスタイルを少しずつ変えていきましょう。

さて、残念ながら日本では、皆既の時間帯に月がまだ地平線の下にいるため、皆既月食を見ることはできません。けれど大切なのは、「見えないけれど実際に起きている」を、意識すること。そうすれば、月食が見えようが見えまいが、想像力は膨らみ、感じ方が違ってきます。そうやって宇宙や自然に対して自分を開いていけば、感性が豊かになり、心が美しくなることは間違いありません。

●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

景山えりか

景山えりか

暦文化研究家

旧暦や月の文化に造詣が深く、暦を介して星や月と親しむ生活を自ら実践。暮らしに役立つ暦の知識と、おいしいティーのいれ方やブレンドのコツが学べる「星のティーセラピー(R)レッスン倶楽部」を主宰し、各地で講座を開催。執筆活動と講座を通して、暦に親しみながら星空とお茶を楽しむライフスタイルを提案している。著書に『自然とつながる暮らしかた 空の向こうは私のうちがわ』(講談社)。景山えりか オフィシャルサイト Facebook

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