トレンド・ライフスタイル

ゴールデンウィークは森へ。体と心をきれいにする緑のチカラ

ゴールデンウィークは森へ。体と心をきれいにする緑のチカラ

春は、冬の間にため込んだ老廃物を排出すべきタイミング。そのため、過去の記事で何度か、体の緊張感をほぐして心をオープンにすることを提案してきました。その解き放った心身を、積極的に使うシーズンがいよいよ到来! 自然のリズムに合わせた養生法では、初夏は1年のうちでもっとも心身が元気なときといわれています。

初夏になると、「どこかへ出かけたい」「散歩でもしてみようかな」といった活動的な気持ちになりませんか? それは、自分が自然のリズムと調和している証拠。日ごと木々の緑が濃くなり、万物が成長する時季は、私たちの体と心にもエネルギーが満ち溢れているからです。

森林浴で、内側から輝くような健やか美人に

そこでオススメなのが森林浴。森や緑豊かな公園の中を、積極的に歩いてみましょう。キラキラと降り注ぐ木洩れ日、清々しい緑の香り、ひんやりとした新鮮な森の空気。想像するだけで、気持ちがいいですよね。森の緑には、私たちに活力と活気を与え、エネルギーを回復させる効果があるといわれています。ちょっぴり歩きすぎてしまっても、疲れを感じるどころか、反対にどんどん元気になっていくのを感じるはず。この時季に、緑の中を歩くことは、活き活きとした健康美人になる近道です。

私たちが吐き出した二酸化炭素を、樹木が吸って酸素を吐き出す。それを私たちが吸って、また二酸化炭素を吐き出す。呼吸による木々との交流は、自分が自然界の循環の一部であることを思い出させてくれます。

「自分」とは、自然の分身です。健やかな体と、きれいな心が、自然のリズムによって育まれることを感じながら、爽やかな初夏を楽しみましょう。

●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

景山えりか

景山えりか

暦文化研究家

旧暦や月の文化に造詣が深く、暦を介して星や月と親しむ生活を自ら実践。暮らしに役立つ暦の知識と、おいしいティーのいれ方やブレンドのコツが学べる「星のティーセラピー(R)レッスン倶楽部」を主宰し、各地で講座を開催。執筆活動と講座を通して、暦に親しみながら星空とお茶を楽しむライフスタイルを提案している。著書に『自然とつながる暮らしかた 空の向こうは私のうちがわ』(講談社)。景山えりか オフィシャルサイト Facebook

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