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サボテンみたいだけどサボテンじゃないよ。育てやすいユーフォルビア

サボテンみたいだけどサボテンじゃないよ。育てやすいユーフォルビア

パッと観た感じですと、サボテンにしか思えないこのフォルム。でもこのヒトたちは、ユーフォルビアという植物なのです。
ひとことでユーフォルビアといっても、何百もの種類があります。

柱サボテンにそっくりな、ユーフォルビア・インゲンス(Euphorbia ingens) 

赤いトゲが美しい、ユーフォルビア・エノプラ(Euphorubia enopla) 

なんともいえない形の、ユーフォルビア・オンコクラーダ(Euphorbia oncoclada) 

意外なところでは、クリスマスの時期になると出回る、ポインセチア(Euphorbia pulcherrima)などもユーフォルビアの仲間です。とても同じ仲間とは思えませんが...。

ユーフォルビアの仲間とサボテンの違いはいくつかあるのですが、主な違いは、白くて粘着質のある乳液を出すことです。この乳液、人によってはかぶれてしまうこともありますので、なるべく素手では触らないように

ユーフォルビアの原産地は世界各地に拡がっています。砂漠などの地域が好きなものから、湿地が好きなものまで様々です。今回取り上げているものは、主に乾燥を好む多肉植物としてのユーフォルビアです。

他の多肉植物同様に、ユーフォルビアも日光が大好きです。長い期間薄暗い場所で育てると、色が薄くなったり、ひょろ長くなってしまいますので、なるべく日光に当てて下さい。ただし品種によっては、真夏の直射日光は苦手というヒトもいますので、その植物の特徴などを調べて、季節によって置く場所を変えると良いでしょう。
水のあげすぎは根腐れの原因となります。土がからからに乾いているのを確認してから水やりをしてください。

と、基本的な点に注意すれば多肉植物の中でも育てやすい品種ですので、お好みの形のユーフォルビアに出会った際は、是非、お部屋に連れて帰ってあげてください。

撮影協力 pancow/botany

●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

内田 智

内田 智

日本園芸療法学会認定登録園芸療法士、NPO法人日本園芸療法研修会コーディネーター

自称「園芸療法界の、平井 堅(敬称 略)」。ほっこり担当のウッチーです。植物の販売、メンテナンス、園芸療法活動を通じて、植物のある暮らしの楽しさ、豊かさを伝えることを模索中。
宜しくお願いします!

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