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心から幸せを実感できる、ムーンストーンの神秘のパワー

心から幸せを実感できる、ムーンストーンの神秘のパワー

6月の誕生石といえば「ムーンストーン」。その名の通り、昔から月に深い関係があるといわれています。月の満ち欠けによって、大きさが変化したり、色や光が増減したり、月に共鳴する神秘の石と考えられていました。

古代インドでは、月が宿ると信じられ、宝石商も聖なる石として特別に扱っていたほど。
また、お釈迦様が満月の下で悟りをひらいたと伝えられているように、古来月光は悟りの象徴として語り継がれてきました。暗い夜道を照らす月の光が、旅人の安全を見守るように、ムーンストーンは心の闇を照らして、持ち主を見守るというわけです。

そんなムーンストーンには、次のような言い伝えがあります。

●月が欠けていくとき、未来の出来事を予知させる。
●月が欠けていくときに身につけると、幸運に恵まれる。

そう、ポイントは「欠けていく月」。一般的に欠けていく月は、老化や死滅、減少などのイメージと重ね合わせることができます。何かが弱まったり足りなくなったりした状態のときに、月に関係するムーンストーンを用いることで、パワーが補充できると昔の人は考えたのでしょう。

ムーンストーンは、半透明の乳白色をして繊細な光を放ち、清楚でエレガント。主張しすぎないので、どんなファッションにも似合うところが魅力です。お守りのように毎日身につけてもOKですが、たまには欠けていく月の時期を意識してみて。そうすることで、直感力や足りない部分が補われ、幸せを実感できる瞬間が訪れるかもしれません。

●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

景山えりか

景山えりか

暦文化研究家

旧暦や月の文化に造詣が深く、暦を介して星や月と親しむ生活を自ら実践。暮らしに役立つ暦の知識と、おいしいティーのいれ方やブレンドのコツが学べる「星のティーセラピー(R)レッスン倶楽部」を主宰し、各地で講座を開催。執筆活動と講座を通して、暦に親しみながら星空とお茶を楽しむライフスタイルを提案している。著書に『自然とつながる暮らしかた 空の向こうは私のうちがわ』(講談社)。景山えりか オフィシャルサイト Facebook

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