トレンド・ライフスタイル

運命の人に出会えるかも!夏至の日の楽しい過ごしかた

運命の人に出会えるかも!夏至の日の楽しい過ごしかた

6月21日(土)は「夏至」です。一年のうちで、昼がもっとも長くなります。太陽の勢力が頂点に達するこの日を、楽しく過ごすためのヒントをご紹介しましょう。

キャンドルナイトでリラックス

夏至の太陽を西の空に見送ったあとには、一年のうちで一番短い夜が待っています。部屋の電気を消して、太陽の余韻を楽しみながらキャンドルだけで過ごしてみるのはいかがでしょう。ゆらめく炎を見つめながら友人たちと語り合ったり、何も考えずにぼーっとしたり。日常から遠ざかる時間は、心身をリラックスさせ、本来の自分を取り戻すきっかけになるはずです。

セントジョンズワートで、運命の人と出会う

昔から、夏至の前夜に摘んだハーブ(薬草)には、特別なパワーが宿っていると信じられてきました。なかでも、セントジョンズワート(セイヨウオトギリソウ)を枕の下に敷いて眠ると、未来のダンナ様が夢に現れると伝えられています。一体誰が夢枕に立つのか楽しみですね! 未婚の女性はぜひともトライを。

自然に目を向け、妖精を探す

夏至は、古くから妖精と関係が深い日とされています。
ウィリアム・シェイクスピアの作品『夏の夜の夢』(もしくは、真夏の夜の夢)は、夏至の夜、森に集った妖精たちのお話です。
トーベ・ヤンソンの童話、ムーミンのシリーズに登場するニョロニョロは、夏至の前夜にまかれたニョロニョロの種から誕生し、夏至の日には世界中から「ニョロニョロの島」に集まって、ひみつの会合を開きます。
太陽の光を存分に受け取れる夏至の日は、自然界が喜びに満ちあふれ、妖精たちも活動的になるのでしょう。
そこで私たちも、庭の緑や公園、街路樹など、身近な自然に目を向けてみましょう。もしかしたら葉の陰に隠れた、「ちいさな妖精たち」に出会えるかもしれません。

夏至は、自然とつながる絶好のタイミング。楽しく過ごして、自然との調和を実感しましょう。

●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

景山えりか

景山えりか

暦文化研究家

旧暦や月の文化に造詣が深く、暦を介して星や月と親しむ生活を自ら実践。暮らしに役立つ暦の知識と、おいしいティーのいれ方やブレンドのコツが学べる「星のティーセラピー(R)レッスン倶楽部」を主宰し、各地で講座を開催。執筆活動と講座を通して、暦に親しみながら星空とお茶を楽しむライフスタイルを提案している。著書に『自然とつながる暮らしかた 空の向こうは私のうちがわ』(講談社)。景山えりか オフィシャルサイト Facebook

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