トレンド・ライフスタイル

満月の日は「白い花」を飾って、空間を癒やしスポットに

満月の日は「白い花」を飾って、空間を癒やしスポットに

「ちょいスピ」な気持ちを盛り上げるには、満月の夜がぴったり!

何気なく見上げた夜空に、ぽっかりと浮かんだ月を見つけると、思わず見入ってしまいます。特に、煌々と輝く満月にはうっとり。冴え冴えとした月光に神秘的なパワーを感じるのは、たぶん私だけではないはずです。

満月は、太陽が西へ沈む頃に東の空に現れて、真夜中に空高く昇り、翌日の日の出とほぼ同時に沈みます。そう、満月の夜は、明るい月光が一晩中大地に降り注ぐのです。そのためか、薬草は満月の夜にもっとも効果が高まるといわれています。光合成をする植物たちは、満月からエネルギーを吹き込まれ、特別な力を宿すのかもしれません。

ハーブティーやアロマ(精油)が手軽に買える現代社会において、満月の夜にわざわざ薬草を摘みに行くことは、まずありませんよね。でも、月のエネルギーをたっぷり含んだ植物を楽しんでみたい! そう思ったなら、満月の日に「白い花」を部屋に飾りましょう。

というのも、占星術が科学でもあった時代、白い花は月の支配下にあると考えられていたからです。バラ、マーガレット、マドンナリリー...たくさんある白い花の中から、季節に合ったお気に入りの花を選んで。

リビングや寝室に生花が飾ってあると、空間が瑞々しく、イキイキとして見えますよね。シンプルな一輪ざしでも、私たちはそこにちょっとした癒やしを感じることができます。ふんわりと咲いた花は、白く輝く月の象徴。月のエネルギーで満たされた空間は、極上の癒しスポット。自分が生活する場所でありながら、心底リラックスできそうです。

明日(7月12日)は、ちょうど満月です。白い花は、毎日の暮らしに、光で満ちた月のような豊かさをもたらしてくれるでしょう。

●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

景山えりか

景山えりか

暦文化研究家

旧暦や月の文化に造詣が深く、暦を介して星や月と親しむ生活を自ら実践。暮らしに役立つ暦の知識と、おいしいティーのいれ方やブレンドのコツが学べる「星のティーセラピー(R)レッスン倶楽部」を主宰し、各地で講座を開催。執筆活動と講座を通して、暦に親しみながら星空とお茶を楽しむライフスタイルを提案している。著書に『自然とつながる暮らしかた 空の向こうは私のうちがわ』(講談社)。景山えりか オフィシャルサイト Facebook

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