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まるで星空を眺めているみたい!星座の酒器でほろ酔いハッピー気分に

まるで星空を眺めているみたい!星座の酒器でほろ酔いハッピー気分に

今週もお疲れさま! なんて自分をねぎらいながら、キリリと冷えたアルコールを冷蔵庫から取り出して、ぐびっといただく。そんな至福の瞬間を盛り上げてくれる、素敵なアイテムを見つけました。なんと12星座をモチーフにした、漆と銀の酒器です。

「漆黒」という言葉があるように、漆といえば黒。ご紹介する酒器も外側は黒色ですが、「研ぎ出し蒔絵(まきえ)」という技法で、夜空にきらめく星が表現されています。前面には、貝殻の真珠光を放つ部分を使った装飾、螺鈿(らでん)を用いた銀蒔絵で星座が描かれているという贅沢さ。さらに、内側の底には銀河を発見! 飲み物を注ぐと、光の屈折により、底にある銀河が浮かび上がって見える仕組みです。

漆と銀を組み合わせたこの器は、ガラスよりも保冷性に優れ、氷が解けにくいのだそう。また、ビールを注げば、きめ細かな泡が長持ちして、これぞ酒器という逸品。

制作しているのは、北陸・加賀山中温泉で茶道具の蒔絵を生業としている「漆芸 よした華正工房」。伝統工芸の技法を大切にしながら、漆と銀をコラボレーションさせることで、現代人のライフスタイルにマッチする漆器を開発しています。漆器といっても、通常の食器と同様に、柔らかいスポンジと食器用洗剤で洗えるので、お手入れもラクチンです(ただし、電子レンジと食洗機の使用はNG)。

自分の誕生日の星座に親しみを覚える人は多いはず。伝統とモダンが同居するシックな星座の酒器は、誕生日やアニバーサリーなどの贈り物にぴったりです。職人が丹精込めて手作業で作っているので、器一つひとつの表情が微妙に違うところも魅力的。使うたびに器への愛着がわいてきます。

暮らしの中に、日本の伝統を取り入れながら、星の世界も味わえる。自分が手にした器に宇宙を感じながらいただくお酒の味は格別! 家飲みが、まるで星空を眺めているような極上のリラックスタイムになりそうです。

漆芸 よした華正工房「うるしけんこう(R)酒器・星座シリーズ」

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景山えりか

景山えりか

暦文化研究家

旧暦や月の文化に造詣が深く、暦を介して星や月と親しむ生活を自ら実践。暮らしに役立つ暦の知識と、おいしいティーのいれ方やブレンドのコツが学べる「星のティーセラピー(R)レッスン倶楽部」を主宰し、各地で講座を開催。執筆活動と講座を通して、暦に親しみながら星空とお茶を楽しむライフスタイルを提案している。著書に『自然とつながる暮らしかた 空の向こうは私のうちがわ』(講談社)。景山えりか オフィシャルサイト Facebook

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