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上手に夏越ししよう!夏の観葉植物の育て方

上手に夏越ししよう!夏の観葉植物の育て方

春から初夏にかけて順調に生長してきた観葉植物ですが、一部の品種を除いては夏の間は一旦休憩。生長の速度も遅くなります。多肉植物によっては、休眠してしまう品種(ハオルチアなど)もあります。
手入れの方法も今まで通りに行っていると、調子を崩したり、枯れる、根腐れを起こすことも。そこで今回は、真夏の観葉植物の育て方の注意点をご紹介します。

① 水やりの際は、必ず土の状態をチェック。

生長が遅くなっているということは、水を吸い上げる速度も遅くなっているということ。またエアコンなどによって室内の温度は低くなっているので、土もなかなか乾きません。
水やりの際は、必ず土の表面が乾いているかどうか確認してください。湿っている状態のまま水をあげ続けていると、根腐れの危険性アリ。

② 水やりは、朝か夕方以降がベスト。

水やりのタイミングも重要です。午前中から午後にかけて気温が高くなってきます。気温の上昇に伴って土の中の温度も上がってきます。日中などに水やりをすると、土中に溜まった水がお湯のようになり、植物が弱ってしまうことも。朝や夕方などの涼しい時間帯に水やりして下さい。

③ 直射日光は避ける。

夏の日差しは強烈です。強い日差しを長い間当て続けていると、葉焼けの原因となります。
夏の間は、窓際から少し離しておく、カーテンなどで遮光するなどをして、守ってあげるように。

④ 旅行に出かける際は...

観葉植物は自然な風が大好き。反面、閉めきった空間では元気がなくなります。旅行中、室内の温度がこもらないように、換気に注意してください。
旅行の期間が長い場合は、出かける前に水をたっぷりあげること、また若干暗い場所へ移動させて、水を吸い上げる速度を遅らせるなど、水枯れ防止の対策も必要です。

他にも、夏の間の植え替え作業は避ける、室内で育てていた植物を急に屋外に出さないなど、何点か気をつける点はあります。これらに注意して夏越しを成功させましょう。

●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

内田 智

内田 智

日本園芸療法学会認定登録園芸療法士、NPO法人日本園芸療法研修会コーディネーター

自称「園芸療法界の、平井 堅(敬称 略)」。ほっこり担当のウッチーです。植物の販売、メンテナンス、園芸療法活動を通じて、植物のある暮らしの楽しさ、豊かさを伝えることを模索中。
宜しくお願いします!

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