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すてきなコットンをストールに。冷房対策に使いたい、手つむぎ手織りのカディクロス

すてきなコットンをストールに。冷房対策に使いたい、手つむぎ手織りのカディクロス

夏の冷房対策に小さめ軽めのストールを探していたら、素敵なコットンに出会いました。インドの手紡ぎ、手織りの「TSOMORIRI ツォモリリ」という初めて見るブランド。このブランドは、ライター、アートディレクターのおおくにあきこさんが主宰するBlue Bearが手がけるプロジェクトのひとつ、ウォールアートプロジェクトから生まれました。

インドの小さな村の学校の壁をペインティングする芸術祭は、今年でもう5回目。おおくにさんは、インドに通ううちに、現地のハンドクラフトにすっかり魅せられてしまったそう。細々と守られている手仕事の伝統を残し、収益を還元したいと、生産者の方々と一緒にオリジナル開発しています。そのひとつが、ツォモリリなのです。

ツォモリリとは、インド・ラダック地方にある標高4,000mの湖の名前だそう。ここは、有名な「パシュミナ」ウールの産地でもあります。今回のカディ コットンは、インドのデリーから200㎞、ウッタルプラデーシュ州の小さな村が生産地です。チャルカ(糸車)で綿糸を紡いで織られたカディは、工業化が進むインドでも希少なもの。ウォールアートプロジェクトでは、デザインを提案し、ストールや、バスタオルとしても重宝するサイズを現地の方と一緒に作りました。

現地の生産者の方。こんな風に手仕事で紡がれた糸で、一枚ずつ織られていくのです。

これ、本当に重宝します。大きすぎず、小さすぎず、サイズもちょうどいいのです。手紡ぎならではの柔らかな感触が気持ちよく、汗もサッと拭けちゃう。洗ってもすぐ乾くし、洗うたびに感触が変わっていくのがまたよい感じです。旅行にもいいですね。

サイズは105×155cm。デザインは、ライン入り(3本と2本)、チェックの3種で、レッドとブルーの2色。お値段も2,600円(税別)とお手頃です。 ツォモリリには、まだまだ素敵なアイテムがあるので、次回もまた続けてご紹介しますね!

ツォモリリ
クラウドファンディング
「モーションギャラリー」で、「ツォモリリ」の遊牧民の子どもたちとの芸術祭を応援してくださる方々を募っています。

●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。
●掲載された記事の内容は取材時点の情報に基づきます。

菅野和子

菅野和子

エディター/ライター

主に食、クラフト関連の雑誌や書籍に関わる。ライフワークテーマは、色彩と手仕事と古楽器。アイルランドとニューメキシコと八重山諸島が大好き。今年から念願の織りを始めました。アイコンはメキシコの人形です。

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