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今年最大の満月は8月11日!スーパームーンを見逃さない重要ポイント

今年最大の満月は8月11日!スーパームーンを見逃さない重要ポイント

2014年最大の満月が8月11日(月)に迫ってきました! そう、「スーパームーン」です!!

スーパームーンとは、月が地球に最も近づいたタイミングで満月(もしくは新月)となる現象のこと。「月が地球に最も近づいたタイミング」って、どういうこと? と思いますよね。

そもそも、月が地球を周回する軌道は、楕円のカタチをしています。月は公転しながら、地球に近づいたり遠ざかったりしているんです。地球から月までの平均距離は約38万km。月が一番地球に近づくときは約36万km、一番遠ざかるときは約41万kmと、差があります。そのため、月が地球に接近すれば大きく、遠く離れれば小さく見えるというわけです。

スーパームーンといっても新月では目に見えないため、やはり満月のときに期待感が高まります。見かけの大きさが一番大きくなるので、迫力満点! 見ごたえがあります。

冒頭でお知らせしたように、今年のスーパームーンは8月11日(月)。ですが、うっかりしていると見逃してしまうので注意が必要です! 実は「満月」というのは、月と太陽が地球を真ん中にして反対側になった「瞬間」のことをいいます。つまり、日付だけでなく、時間もポイントになってくるわけです。

今年最大の満月(スーパームーン)は、8月11日の3時9分です。

月は、前日10日の17時58分に東の空に昇ってきて、日付をまたいだ3時9分にスーパームーンとなり、11日の5時12分に西へ沈みます。

ですから11日の夕方以降に空を見上げても、もう手遅れ。スーパームーンは終わってしまっているということ! そうならないように、今のうちに手帳などにしっかりとメモをしておきましょう。

8月11日、3時9分。2014年のうちで月が一番地球に近づいたタイミングで満月になる、壮大な宇宙の中で起きるミステリアス。その目撃者になるために、必要なのは空を見上げること。誰だってほんの少し意識すれば、宇宙の神秘を見届けられます。

photo:thinkstock
●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

景山えりか

景山えりか

暦文化研究家

旧暦や月の文化に造詣が深く、暦を介して星や月と親しむ生活を自ら実践。暮らしに役立つ暦の知識と、おいしいティーのいれ方やブレンドのコツが学べる「星のティーセラピー(R)レッスン倶楽部」を主宰し、各地で講座を開催。執筆活動と講座を通して、暦に親しみながら星空とお茶を楽しむライフスタイルを提案している。著書に『自然とつながる暮らしかた 空の向こうは私のうちがわ』(講談社)。景山えりか オフィシャルサイト Facebook

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