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人気急上昇?色柄かわいいラトビアのミトンを編んでみよう!

人気急上昇?色柄かわいいラトビアのミトンを編んでみよう!

昨年あたりから、人気急上昇のラトビアの伝統柄のミトン。でも、「あれ? ラトビアってどこだっけ?」という方も多いのでは。ラトビアは、ロシア、北欧、中欧をちょうど結ぶ位置にある、今ハンドメイド愛好家に話題の「バルト三国(リトアニア、エストニア、ラトビア)」の一国です。そう! 初夏にハンドメイドマーケット「森の民芸市」が開催されるあのラトビアです。

ラトビアは民俗文化や手仕事が多く残る国。編み物、織り物も多く、世界最古といわれるミトンが見つかっているなど、太古の昔からミトンを愛用してきました。色や柄もさまざまですが、指先が三角になっているなど、形もとても特徴的。ラトビアの民族衣装のひとつとも言えそうです。

色や柄は地方によって異なり、模様がもつ意味もさまざま。繊細で美しいパターンと配色はしみじみと優しく温かく、手編みの良さを伝えます。
そんなミトンを、今年はぜひ自分で編んでみませんか? ラトビア雑貨のオンラインショップ、SUBARUさんで揃いますよ。

上の写真は、ラトビア南部のゼムガレ地方にあるドゥアベレに伝わる模様。ゼムガレ地方は白地が多く、太陽の文様が多用され後からステッチを加えるのが特徴です。糸と編み図、編み方がセットになっています。糸はもちろんラトビア産ウール100%。(SUBARUウェブサイトより)。4,320円(税込)

こちらはラトビア北部のヴィゼメ地方にあるリンバジに伝わる模様。ヴィゼメ地方はナチュラルカラーの落ち着いた色合いが多く、細かい模様が編まれているのが特徴です(SUBARUウェブサイトより)。4,320円(税込)。

こんなかわいい編み図がついていますが、編み方のテキストが英語というのがちょっとネック...。でも強い味方がありますので、ご安心を!

ミトンの編み方が詳しく載った書籍『ラトビアの手編みミトン』(中田早苗・著/誠文堂新光社)が書店で販売されています。写真入りでていねいに編み方が紹介されているので、初心者の方もトライできます! たくさんの柄や、古い資料なども載っているので手芸の参考書としても、また現地の写真が豊富なのでラトビアの旅のガイド本としても楽しめる一冊です。
さらに、「自分じゃ編めない」という方には、もちろん完成品(6,480円)も販売していますよ。

秋の夜長、遠い国に想いを馳せながら、ゆっくりと手編みの楽しみを味わってみませんか?

取材協力、写真提供、取扱:SUBARU

●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。
●掲載された記事の内容は取材時点の情報に基づきます。

菅野和子

菅野和子

エディター/ライター

主に食、クラフト関連の雑誌や書籍に関わる。ライフワークテーマは、色彩と手仕事と古楽器。アイルランドとニューメキシコと八重山諸島が大好き。今年から念願の織りを始めました。アイコンはメキシコの人形です。

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