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目指すは眠れる美女?快眠のためのコツはふとんをかける順にあり!

目指すは眠れる美女?快眠のためのコツはふとんをかける順にあり!

冷た~い北風に吹かれて、身体の芯まで冷えきってしまう冬。こんなときは、温かいお風呂に浸かり、湯冷めしないうちにふとんに入り、ぐっすりと眠りにつきたいところですよね。でもちょっと待った! よい睡眠を得るためには、寝具やパジャマにこだわることも大事なんです。今回は、寒いこの時季に、ポカポカぐっすり眠るためのコツをお教えします。

重ねる順番が大事。ふとんをかける順番で眠りが変わる!

冬は、部屋の中が冷えるので、毛布や羽毛ふとんを重ねて眠る方も多いと思います。でもじつは、この毛布や羽毛ふとんのかける順番でも眠りの快適さが変わってくるんです。理想的な順番は

  • カシミヤやウールや綿などの天然繊維の毛布...羽毛ふとんの内側
  • アクリルなどの合成繊維の毛布...羽毛ふとんの外側

の順。
天然繊維は寝ている間の汗も適度に吸い取ってくれるので、内側にかけることで、快適に眠れるのです。特にカシミヤやウールなどの繊維には汗などの湿気を吸って発熱する性質が備わっているため、ふとんに入ると快適な暖かさを感じることができます。逆に、アクリルなどの合成繊維の毛布は吸湿性に乏しいため、肌にじかにかけると、寝ている間にムレて汗をかいて寝冷えの原因になってしまうことも。合成繊維の毛布を使う時は、一番外側にかける、と覚えておきましょう。

目もとを温めると、リラックスして眠りにつきやすくなる!

部屋が冷えきっていると、ふとんから出ている顔が寒くて眠れない、そんな経験のある人もいるのではないでしょうか。そんなときは、ホットタオルや目もとを温めるアイマスクがオススメです。目もとを温めると、副交感神経が優位になり、リラックスして眠りにつきやすくなるのです。また、首もとを温めると、血管が広がり、身体の放熱(身体の中の熱を身体の外に放出させる生体反応のこと)が促されるので、スムーズに入眠しやすくなることも。

ゆったりパジャマにゆるめの靴下が快眠スタイル!

快眠のための重要な要素といえば、パジャマもあります。最近はジャージやスウェットで寝る方も多いようですが、快眠のためにはあまりオススメできません。生地が分厚くゴムの締め付けも強いため、寝ているときの身体を圧迫してしまう可能性があるからです。快眠のためには、吸湿性の高い素材でできた、ゆったりとしたサイズ感のパジャマがオススメ。また、靴下を履くのはOKですが、寝ている間に手足は熱くなってくるので、体温変化のリズムを妨げないよう、自然と脱げるぐらいのゆるめのものがいいでしょう。

ぐっすりと、深く眠ることは美容にもダイエットにも効果があると言われています。寒くて眠りにつきにくくなるこの時季だからこそ、眠るための環境を整えてみませんか。

photo:thinkstock
●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

杉原桃菜

杉原桃菜

東京西川 日本睡眠科学研究所認定スリープマスター

社内では販売員教育などを担当しているほか、全国で眠りに関するセミナーや寝具選びのコンサルティング、快適な睡眠環境づくりのアドバイスを行う。「眠りのレシピ

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